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ビジネスに人気の英語教材はヒアリング

日経ビジネスアソシエの2010年3月16日号は、「やり直し『英語』勉強術」でした。

「日常会話程度ができればいいんだけどなー」なんて言ってる程度とは比べ物にならないくらい、ビジネス英語は違うのだぞというのがよくわかる特集でした。特に昇進昇格などでTOEICテストが必要な方は必読の一冊と言えそうです。

ちょっと興味深かったのは、アソシエオンラインメールの読者を対象に実施されたアンケートです。アンケート実施期間は1月13日~24日で、有効回答数は298件。社会人の英語の現状が透けて見える内容になってました。

いわく、社会人になってから英語の勉強をしたことがある人は全体の92%にも上り、そのうちの半数がその成果に満足していないというのです。

義務教育である程度の英語の知識があって、社会人になってからも英語を学ぼうという意識の高い人たちなのに、どうして満足のいく成果が出ないんでしょう?

日経ビジネスアソシエでは、「目的と手段のミスマッチ」を挙げていました。

例えば、現場で必要とされるのは「話すスキル」なのに、力を入れて勉強してるのは「読むスキル」だったなんていうミスマッチが原因だというのです。自分に本当にあった勉強法を見つけるのが「やり直し『英語』勉強術」の近道であるというんですね。

ちなみに、アンケートで、「仕事や生活で英語を使うとき、どんなスキルを使うことが多いですか?」という問いには、こんな回答が寄せられていました。

仕事や生活で英語を使うとき、どんなスキルを使うことが多いですか?

聞くスキル 49.2%
話すスキル 19.0%
読むスキル 17.5%
書くスキル 14.0%

意外と聞くスキルが重視されているようです。

特集には日経ビジネスアソシエが自腹を切って英語教材をレビューする企画もあったのですが、取り上げられていた中には「1000時間ヒアリングマラソン」や「スピードラーニング」が入ってましたよ。

「人気教材お試し代行!」として紹介されていた一覧

1000時間ヒアリングマラソン 
スピードラーニング
ロゼッタストーン
超字幕
レアジョブ

その他の教材を見ても、やはりヒアリングに重点を置いた教材が注目されているようです。