日差し

英語力をツールに将来の選択肢を広げる

春から基礎英語1にしようか、基礎英語2にしようか迷い中の管理人です。こんにちは。

もうね、迷ったら両方試してみようということで、この数日、基礎英語1を聞きつつ基礎英語2を聞き始めています(笑)

スピードラーニング英語とスピードラーニング・ビジネスで迷った時に、試聴CDを両方取り寄せてみたことがあるのですが、あのときとちょうど同じ方式です。

で、先週の金曜日の基礎英語2で、同時通訳の石井浩子さんのインタビューが紹介されていたんですね。Sクラスの同時通訳として活躍されている方で、30年のキャリアがあるのだとか。

1月15日の放送は後編だったみたいで、1月8日くらいに前篇が放送されてたみたいですよ。これだったらもっと早く両方聞き始めればよかったなー。

ともあれ、後編だけでもけっこう参考になることが紹介されていたのでメモ。

【参考】通訳者のクラス設定

一般クラス(経験年数3年程度)
一般的な商談・随行において、性格で適切な遂次通訳ができる

Bクラス(経験年数5年程度)
遂次訳において専門用語を含めた正確な通訳ができる。また、一般的なテーマについての同時通訳ができる。専門性の高い同時通訳はAクラスと組んで行う。

Aクラス(経験年数10年以上)
同時通訳・遂次訳どちらにおいても専門用語を含めた、的確でわかりやすい通訳ができる。

Sクラス
医薬品など特定の分野でのクラス認定。

※日英以外の通訳者にはSクラス設定はない

英語力は努力を怠ると衰退してしまう

これはよく聞く話ですよね。

外国から帰国した人がリスニング力の維持のために、スピードラーニング英語を利用したりするそうです。石川遼選手も、「ずっとスピードラーニング英語を聞き続けます」と話していたことがエスプリラインの読み物で紹介されていたりしますけど、これは別にリップサービスというわけではなくて、リスニング力維持に必要ということなのかもしれません。

ともあれ、通訳の石井さんも、「努力を怠ると英語力は衰退してしまう」ということを言われていました。

さまざまな英語のコンテンツを「必ずヘッドホンで聞く」そうで、音声を聞いたあと、即座にそれをリピートするシャドーイングの訓練を、毎日2時間トレーニングしてるそうですよ。

2時間ですか!

しかも、「私はご飯を作りながら、そういうことをよくやったりもしています」と言われていたんです。

ヘッドホンをしてご飯を作るんですか!!!!(驚)

「驚くとこそこかよ!」と言われそうですが(汗)いやでもね、うちのおばあちゃんなんかはよく言ってたんですよ。特に煮物なんかを作る時は、「鍋に聞け」って。

泡の立ち方、煮汁の色合い、食材の色の変化などなど、味見も大切ですが、料理を作るには調理中の変化にも注意しなきゃいけないわけで、ヘッドホンしてたら鍋の言ってることがわからなくなってしまいますよね。

それに、蒸気は立ち込めるし、油も跳ねるし、精密機械のヘッドホンにとっては過酷な環境です。

我が家もアプリを入れたYOGA TABLET8で料理しながら聞き流ししたりしますけど、蒸気や油跳ねがかかったら嫌なので、ずっと離れたワゴンの上に置いて、音量MAXで聞いてるんですよね。

あ、あれか。耳を塞いで音漏れもしにくい密閉型のヘッドホンじゃなくて、耳介にひっかけるインナーイヤー型のやつを使うのか。

でも、環境が悪かったらヘッドホンの寿命とかどうなるんでしょう。寿命が短くなるのは承知で、壊れるのは経費ってことかしら。プロだし。

と、管理人的には非常ぉ~に興味があったので、耳ダンボで聞いていたのですが、基礎英語2的には特に問題にするところではなかったみたいで、華麗にスルーされてしまいました。

…ちっ。←おい

ともあれ、料理をしながらヘッドホンをしてシャドーイングをする人もいるという情報でした。ただし、やってらっしゃるのは通訳の最高クラスの方なので、難易度の高い練習方法かもしれません。

英語ができるようになることで、将来への選択肢が広がる可能性もある

それともう一つ、興味深かったのは、コミュニケーショントレーナーとしての立場からでしょうか? 将来の夢について、「英語を通じて医学の世界に貢献していきたい」ということを話されていました。

今の日本では、専門知識を持った医療通訳者が不足しているので、外国人患者に十分に対応できていないというんですね。

一時期、日本の高い医療技術を武器に、医療ツーリズムを受け入れる──みたいな話があったみたいだけど、あれはどうなってるんでしょうね。

そうした特殊な事情ではなくても、普通に観光で訪日する外国人の方は増えているわけで、そんな中には病気やケガで日本の病院にかかる人もいるから、医療現場の外国語の対応は急務というわけですね。

しかも、ちょっとびっくりしたのが、そもそも医者になる選択肢として、英語が武器になる場合があるということです。

「医師にはなりたいけれども、日本の医大で学ぶのは経済的に難しいという方でも、英語が話せれば学費の安い海外の大学で医学を学ぶこともできます」

これまでは、海外で進んだ医療技術を学ぶためとか、症例数が多いから経験値を増やすために海外の医療現場へ飛び出していくお医者さんがあったようですが、それでも医師免許は日本でとって、お医者さんになってからの話だったはず。

医者になる段階で、経済的な理由で海外を選択肢に入れるというのは、これまであまりなかったんじゃないでしょうか? これから増えるのかな。

でも確かに、英語を身に付けることで、日本だけでなく海外を視野に入れることができるようになるわけで、これからの新しい発想をするには大切な視点なのかもしれませんね。

それから、毎日2時間続けるトレーニングでは、こんなことを言われていたのも印象的でしたよ。

シャドーイングを毎日続けることで発音力が高まり、さまざまな英語のコンテンツを聞くことで、言いまわしのバリエーションが大きく広がるんだそうです。

スピードラーニングでも、ある程度聞き流しができるようになると、いろんな英語に触れる機会を増やすようにアドバイスされることがあるのですが、こういうのってけっこう共通するところがあるようです。

このタグに関する他の記事を読みたい時は、このリンクから一覧で見ることができます