どっちにする?「スピードラーニング英語」と「スピードラーニング・ビジネス」

大阪・梅田

※2015年6月から、スピードラーニング英語の第3巻は「オフィスの英会話」⇒「日本へようこそ」にリニューアルしたので、この問題は解決されました

スピードラーニング・ビジネスが発売になりましたね! というわけで、早速、7時ごろには公式サイトを見に行ったのですが、この時点ではまだ発売開始になっていなくて(汗)

でも、こんなことが書かれていました。

「スピードラーニング英語」を受講中の方は下記へ問い合わせください

2014年1月8日(水)発売開始
(サポート窓口の電話番号) 10時~17時

なんですって? 「スピードラーニング英語」を受講中だったら何かいいことあるんですか?(まだ受講中じゃないけど・汗)

10時を過ぎると「お申し込み」ボタンが現れて申し込めるようになってましたが、ちょっと気になるので電話をしてみることにしました。(まだ受講中じゃないのに・汗)

「スピードラーニング英語・第3巻」と「スピードラーニング・ビジネス」

気になるのは、「スピードラーニング英語」には第3巻に、「オフィスでの英会話」が出てくるんですよね。「スピードラーニング・ビジネス」とどう違うんでしょう?

窓口の方の話によると、「スピードラーニング英語」を一言で言うと、「一般的な会話」になるそうです。これに対して、「スピードラーニング・ビジネス」を一言で言うと、「具体的な会話」になるそうですよ。

そして、それぞれの教材はこんな特徴があるようです。

スピードラーニング英語/第3巻 オフィスでの英会話
電話の対応をはじめ、「コピーとって」、「FAXお願い」といった仕事上でよく使われる一般的な会話が扱われる。短い言葉で依頼する形がたくさん出てくるので、一般の人も使いやすい。
スピードラーニング・ビジネス
ある日、勤め先が社内公用語として英語を使用することが決まった従業員のお話。英語がしゃべれないので苦労するのですが、電話対応はもちろん、ミーティングや工場見学など具体的な場面が設定されていて、ビジネス上よく使われる専門的な言葉が多数取り扱われているので実際の仕事のシーンで使いやすい。

ぶっちゃけ、どちらを選ぶ?

ビジネスの現場で実践することを考えるなら、内容からいっても「スピードラーニング・ビジネス」がよさそうです。

でも、やはり一般的な会話も含めるなら、「スピードラーニング英語 + スピードラーニング・ビジネス」の組み合わせがいいようで、それで、「スピードラーニング英語」を受講中で希望する人には別に案内をしているみたいですよ。

確かに、ビジネス英語は専門用語を覚えればなんとかなるけど、「オフィスで交わされる日常的な会話や一般的な会話が対応できない」という悩みをよく聞きますよね。

当初の計画では…。

1. 「スピードラーニング英語」をお試し。
2. 並行して「スピードラーニング・ビジネス」をお試し。

⇒試聴期間中にどっちか選んで、どっちか返品。

という実にシンプルな計画を立てていたわけですが(汗)管理人の場合…。

1. 「スピードラーニング英語」を受講、3巻くらいまで検討してみる。
2. その間、「スピードラーニング・ビジネス」をお試し。

⇒よさそうだったら、「スピードラーニング英語」を休止して「スピードラーニング・ビジネス」単独で。

⇒とりあえずビジネスに特化せず日常会話を目指すなら「スピードラーニング・ビジネス」を休止して「スピードラーニング英語」を単独で。

⇒どっちかを選ぶけど、どっちかの初回巻だけ購入。(スピードラーニング英語なら1・2巻、スピードラーニング・ビジネスなら1巻だけ)

なんていうのもアリかも。

とりあえず、届いた「スピードラーニング英語」をもうちょっと検討してみることにします。

次の記事では、届いてすぐに目を通したほうがいい資料に関してまとめてみました。

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