スピードラーニングには、「難しい」とか「やさしい」といった区別がなく、誰でも簡単に始めることができるところが特徴です。
それは、英語を聞き流すことで、英語独特の音に慣れていくことに注目しているからで、単語の暗記や文法の解釈などがないためですが、学校で習ってきた勉強方法とは少し違うので戸惑う人も多いようです。
スピードラーニングに対してイマイチの評価をしていたり、否定的な意見だったりする人の話を見てみると、サポートを活用せずに、独自の勉強方法で取り組んでいることが多いみたいですよ。
小中高とみんな同じように英語に接してきても、英語の力はそれぞれ違うし、得意な面もそれぞれ違うもの。でも、ネットの書き込みは、残念ながら「あなた」を理解してアドバイスを書いているわけではありません。
スピードラーニングを受講している人は、ネットを検索するより、サポート窓口に相談しながら聞き流しをすすめていくほうが上達の早道だったりします。
何から始めたらいいかわからない人は、リスニングチェックにチャレンジ
スピードラーニングは受講者特典としていろいろなサービスが用意されていますが、「何だか多すぎて、どれから利用すればいいのかわからない」という人は、Web上で気軽にチャレンジできる「リスニングチェック」を利用してみるのがおすすめです。
対象は「スピードラーニング英語」と「スピードラーニングジュニア」のみですが、ゲーム感覚で、自分でリスニングの上達度をチェックすることができるコンテンツです。
受講者向けポータルサイトの「お客様サポート」内にあります。
どんな感じのコンテンツ?
基本的にパソコンやノートパソコンで動作するコンテンツです。
Web上で提供されているので、24時間利用できるという点が魅力。受講者特典ですが、特に制限はないみたいで、ゲームは誰でもチャレンジできるようになっています。
構成は「ボキャブラリー力」、「理解力」、「レスポンス力」と3つの問題があり、それぞれ7問ずつ用意されています。全部で10分くらいあればできる内容なので、気軽にチャレンジできますよ。
問題内容はスピードラーニングの教材が基になっていますが、設問はけっこう情け容赦のないスピードでしゃべっているので、意外と手ごわいかも(汗)
簡単なゲームみたいなコンテンツですが、過去10回分の結果をグラフで表示することができるので、自分の上達度をざっくりとチェックすることができます。
ゲームですが、サポートの窓口にもなっています
リスニングチェックは、チャレンジ後にサポートへの質問や疑問、悩み事などをメールできる「アドバイス受付フォーム」へ移動できるようになっています。
ここから申し込むと、後日、エスプリラインのスタッフさんから電話してもらえるみたいですよ。
見た目はゲームですが、実は「自分からサポートになかなか電話できないでいる」という人にもおすすめのコンテンツになっているのです。
ゲームの結果画面から質問フォームへ移動するリンクが設置されているので、要チェックです。
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