桜のイメージ

出会いはチャンス、新しいご縁は長くつないでいきたいですよね

4月は新年度がスタートする季節。新しい職場に着任するという人も多いのではないでしょうか?

近年は海外赴任でなくても外国の人に挨拶をする場面も増えてきているようで、当ブログにも新しい場所に赴任する際の挨拶するポイントについて調べている人がいらっしゃるようなので、この記事で簡単にまとめてみました。

よかったら参考にしてみてくださいね。

挨拶する際に注意すべき2点

海外の人と挨拶をする際、大切なのは以下の2点です。

・相手の目をしっかりと見る
・もちろん、笑顔で

どちらも「自分には敵意がありませんよ」という表明なので、とても大切なことです。

日本人はどうしても相手の目を見るのは失礼じゃないかと感じてしまうので、自分では見ているつもりでも、海外の人にとっては「いまいちはっきりしない」と感じることが多いみたいです。

これは生理的なことが原因ではなく、文化的なことが原因となっていることを指摘する研究もあるので、その違いを頭に入れておくのがおすすめですよ。

(参考)日本人はアイコンタクトが苦手なのはなぜ?「なんでそうなるのか」がわかってきたらしい

目を合わせない人というのは、海外の場合、「冷たい」とか「暗い」といったマイナスイメージになってしまうのはもちろん、もっと悪くとられることもあって、「何かを隠している」「信用できない」といった印象を与えてしまうこともあります。

ビジネスでは信頼が何より大切になるので、この点はかなり注意が必要です。

ちなみに、アメリカの心理学者マレービアンの実験では、他人から受け取る情報として、顔の表情が55%も占めていたことが報告されています。対して、話す言葉の内容は7%程度だったそうです。

たとえうまく話せなくても、相手をまっすぐ見る視線や誠意を持った表情を意識することで、第一印象はかなり変えることができそうです。

挨拶する際に必要なポイント2点

・自分の名前
・仕事に関する情報(勤務先会社名、肩書き、職種など)

【大勢に呼び掛けるとき】

Good afternoon, ladies and gentlemen. My name is Masahiro Yamada.
皆さん、こんにちは。山田マサヒロです。
Good morning, ladies and gentlemen. My name is Masahiro Yamada.
皆さん、おはようございます。山田マサヒロです。
Hello everyone.
皆さん、こんにちは。

【少人数で挨拶するとき】

Hello, I’m Yamada.
こんにちは、山田です。
My name is Yamada. It’s nice to meet you.
山田といいます。はじめまして。

自己紹介で名前を名乗るのは当たり前ですが、日本人特有の注意点が1つあります。それは、呼び方です。

ゴルフの石川遼選手を見ても、記者会見の席で自分の呼び方を「リョウ」と呼んでくださいと言ってましたよね。

(参考)ここ、テストに出るかも 石川遼選手の「RYO」の音

「RYO」だけでなく、日本人の名前って海外の人にとっては馴染みがない音が多いんだそうですよ。

音の組み合わせによっては発音できなかったりすることがあるので、相手になんと呼ばれたいのか伝える必要があるみたいです。

石川選手のように「RYO」の音を練習してもらうのもいいですが(笑)「マサヒロ」だけでも海外の人にとっては意外と長く感じるそうなので、「マサ」と短くするのもおすすめです。

スピードラーニング英語第1巻でも、「Mrs.Miller?」と呼びかける伊藤夫人にミラー夫人が「アンと呼んでください」という場面がありますよね。

このときは会話もだいぶ進んで、お茶をもっとすすめる場面だったので、名前の呼び方は挨拶とセットでなくてもいいみたいです。

【名前の紹介】

Please call me Masa.
マサと呼んでください
You can call me Masa.
マサと呼んでくださってもけっこうです。

ちなみにスピードラーニング第1巻では、「あいさつと紹介」でミラー夫人が伊藤婦人に挨拶する際も、重要ポイントが押さえられているので参考になりますよ。

【名前の紹介】 こんにちは、私はアン・ミラーと申します。
【職種・勤務先の紹介】 主人はアメリカのコンピューター会社に勤務しています。
【活動・役割の紹介】 今度、日本支社に一年間、転勤になったんです。

【職種・勤務先の紹介】

I work for Espri Foods.
エスプリフードに勤務しています。
I’m in the general affairs department.
総務部で働いています。
I’m the manager of the Sales Department.
営業部の部長をしています。

【活動・役割の紹介】

I’m technical advisor.
私は技術アドバイザーです
I’m an electrical engineer.
私は電気技師です
I am in charge of Los Angeles.
ロサンゼルス地域の担当です。
I am in charge of the Engineering Department.
技術部の担当です
My role is machine maintenance.
私の役割は機械のメンテナンスです。

この言葉があれば好感度アップ!

I’m looking forward to working with you.
あなたと一緒に仕事することを楽しみにしています。
I’m looking forward to working with you guys.
皆さんと一緒に仕事することを楽しみにしています。

「guys」というのは性別に関係なく二人以上の人に向かって、呼びかける時に使われる言葉です。「you」が複数形ですよということをはっきりさせるためにセットになってることが多いみたいですよ。

この他、こんな言い方もあります。

I’m glad to bo working with you.
皆さんと一緒に仕事ができてうれしいです。
I’m glad to be working on this project.
このプロジェクトにかかわることができてうれしいです

あと、スピードラーニング・ビジネスの第1巻で、社内の公用語が英語になる際の良輔のセリフも参考になります。

I’ll do my best.
ベストを尽くします/頑張ります。

大勢を相手に挨拶するときは、最後に「ありがとう」で締めくくるのを忘れずに。

Thank you very much.
ありがとうございました。

ビジネスの現場で話す英語なら、スピードラーニング・ビジネスのほうがストーリー展開もビジネスの現場になっているので、こちらが参考になるかもしれませんね。

ただ、すでに知っているスタッフどうしの会話がほとんどなので、スピードラーニング・ビジネス第1巻では改めて挨拶する場面はないのですが(汗)

でも、第2巻は海外出張、第3巻はアメリカの取引先の接待、第5巻は信頼関係を築くことがテーマになっていたりするので、挨拶もいろんなパターンを聞くことができそうです。

ビジネスの現場で伝わる英語に関してはこちらの記事もご覧ください。

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