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6月13日にはiPhone版が、7月9日にはiPad版が登場していた、スピードラーニング受講者専用の無料の聞き流しアプリですが、その後なかなか登場しなかったのがAndroid版でした。

iPhone版が出たときには7月下旬にリリース予定だったのに実際は9月頭のリリースということなので、予定より1カ月ちょっと遅れてしまったわけですね。

素人目から見てずいぶん遅れたように見えるんだけど、アンドロイドアプリって何か問題があるんでしょうか? ということでちょっと調べてみることにしました。

機種数が多いので、統一がとれない

2012年5月の記事なので少し古いのですが、Gigazineにこんな記事がありました。

Androidはスマートフォンの中ではiOSよりも多い56.1%ものマーケットシェアを占めているのですが、さまざまな大きさやスペックの機種が入り乱れ、結果的に統一が取れずにバラバラになるという「断片化」が発生、どのような環境でも動くようにするためアプリ開発に苦労するという側面もあります。

Android用アプリ開発が難しい原因が機種数の多さによる断片化であることがよくわかる図/Gigazine

つまり、ひと言で「Android」といっても、数が多すぎるってことですか?(汗)

上記Gigazineの記事では、米国Open SignalMapsから提供されているデータを基に、APIレベルとスクリーンサイズが分析された結果が紹介されているのですが、対象となった機種はなんと3997機種、メーカーは599という数字が書かれていました。

分析に使われているデータは、Open SignalMapが開発した「Coverage Maps」という情報収集用アプリを通じて協力者から提供されるものが集計されているので、内容としては情報提供者が多い米国、ブラジル、中国、ロシア、メキシコなどが主となるようです。

でも、この分析で問題とされている「断片化」は、きっと日本でも起こっていることなんでしょうね。

GIGAZINEの記事にはグラフィック化された解析結果が掲載されてるんですけど、見てると気持ち悪くなってくるくらいいっぱいありますよ(汗)

機種が豊富ということは、ユーザー側からすると「自分の好みのものを選ぶことができる」という利点になりますが、アプリ開発の側からすると「不具合なく表示させるだけでも大変」ということになるようです。

Andoroid版が登場するまでの1カ月という時間は、もしかするとこういったアプリの対応の難しさがあったのかもしれませんね。

ともあれ、スピードラーニングアプリもiPhone、iPad、Androidと主だった端末を網羅したわけで、このあと、どんな展開を見せるのか要注目です。

スピードラーニングのアプリに関しては、こちらの記事もご覧ください。

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