いきなり大変なときは、ちょっとずつスタイルで対応してみる

スピードラーニングシリーズ

展示会ブースで紹介されていた、スピードラーニング・シリーズ

以前にもチラッと書きましたが、何となく細かな音もフッと聞こえる気がするようになった管理人です。こんにちは。

細かな音というか、例えばサトシとジルが20時から始まるパーティーについて話をしている第8巻の「パーティーに何を着ていこう」なんかだと、「気軽なパーティーだからよ」ってジルが言いますよね。

それまでは、「ザッツビコーズ カジュアルパーリー」と聞こえてたわけですが、最近、ビコーズとカジュアルパーリーの間にある「イッツ」も意識が向くようになったわけです。

これまでも聞こえてなかったわけじゃないと思うんだけど、スルスルっと聞き流していたのが、「あ、ここにも音があったわ」と気が付く感じ。

耳に入ってくる英語の量が、最近、少し増えてきたのかなと感じています。

でも、本で情報収集すると、なんか大変そうに感じますよね(汗)

そろそろ次の段階としては、聞こえた英語を文字に書きだすことをしたりするようですが、どの本だったかな。なんか大変そうなことが書かれていたんですよ。

・文字に書きだすときは、細部まで徹底的に聞かなければいけない
・辞書を見てもいいけど、聞いた音を頼りに辞書をひく
・聞き取れて書けるまで、聞いて聞いて聞きまくる

大変そうでしょ? 管理人も、スピードラーニングでこのやり方をちょっとやってみたんですけど…。

これ、ちょっと無理(汗)

ノートを開くだけで面倒臭いのに、「苦行ですか?」という作業はどうもいけません。のれません。

もちろん、サポートに相談してみたんですが、それは「英語の音に慣れてきたら、次にすること」という記事に書いたとおり。「ねばならない」になると続かないから、英語が楽しめるように工夫していくのがいいということでした。

本に書かれていた「聞いた英語を書きだす方法」は、どうも「ねばならない」のオンパレードなんですよね。

先日、大阪で開催された展示会でも、スピードラーニングのスタッフの方に話を聞いてもらったんですが(汗)やはり、最初からこのやり方は大変みたいです。

単語から聞き取って書きだす感じでもいいらしいですよ。

しかも、スピードラーニング公式ページによると、聞こえた英語の音をカタカナでそのまま書いてもOKなのだそうです。

カタカナか!

勉強のイメージ

そういえば、ずっと前に読んだ雑誌の語学学習の特集でも、聞いた英語で気になった単語をカタカナでもいいから書き写して、後で調べるようにしていた人の体験が書かれてましたっけ…。

そのときは、英語で書きとることにこだわりすぎると、次の「後で調べる」という行動に結びつかなければ意味がないとか書かれていたような気がします。

というわけで、管理人の場合、以下の方法で取り組むことにしました。

・単語だけ聞きとる形でもOK
・1つの話題丸々を聞こうとしない、会話2~3個でもOK
・わかんないときはカタカナでもいいので聞こえた音を書きだして、後で単語の並びを確認する

あと、展示会に参加されてたスタッフさんのお話では、英語を聞いて、聞き取れた単語をもとに何を話していたかを考えたり、想像したりするトレーニング方法もあるのだとか。

聞き取れる英語が単語程度でも、そんなことができるんですね。

iTuneやYouTubeで公開されている「Speak UP Radio」って早いし長いしで、ここんとこ聞いてなかったんだけど(汗)そういう聞き方ならできそうかも。

「英語を聞いて紙に書きだす」という練習も、いろんなやり方があるんですね。

他にも方法がないか気になるので、今度サポートにももう一度聞いてみよう(笑)

というわけで、スピードラーニング式ちょっとずつスタイルなら管理人にもできそうなので、「ノートを広げないといけないなんて面倒臭いわー」なんて言ってないでやってみようと思います。

どんな変化があったのかは、また後ほど記事にしますね。

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