スピードラーニング試聴 聞き流し2カ月目のまとめ

スピードラーニング試聴中

6月の頭で試聴版&第1巻の聞き流しを再開して2カ月目を超えたのですが、そのまとめです。

2カ月目はさすがに「日本語 – 英語」バージョンの日本語がうっとうしくなってきたので(汗)英語のみで聞き流していました。

でも、英語のみを聞いていると、なんだか肩に力が入ってくるので(汗)朝、起きる前と、晩、寝る前のお布団の中という究極のリラックスタイムを活用です。

で、今のところは1カ月目と同じく大きな変化は見られないのですが… 「あれ? でも、そういえば」と、1カ月目前後でちょっとした変化があったことに気がついたのでメモしておこうと思います。

英語のフレーズが思い浮かんだ

テレビのワイドショーか何かを見ていたときのことです。タイでお買い物をするところが紹介されていました。夏の旅行か何かで特集でもしてたのかな? ともあれ、女性の方が現地でお買い物をしていたんですね。

で、何やら気に入った物を見つけた出演者さん、何も言わず、お店の人を手招きして呼んだんです。「おいで、おいで」って。

いやいや、そこは「Could you help me.」とか言おうよ。

なんて、そのときはサラッと突っ込んでたんですが。あれ? これ英語ですよ。なんで知ってるんだ、私(汗)

スピードラーニング試聴版にジーンズを買い物する場面が収録されているので、てっきりこの中のフレーズを思い出していたのかと思っていたのですが、後から聞き直しても該当する箇所がありません。

でも調べてみると、店員さんに呼び掛ける英語表現としては、これはこれでOKみたい。

つまり今回の場合、「スピードラーニングを聞いて覚えて英語につながった」というわけではなく、「スピードラーニングを聞いてるうちに、過去に何らかのきっかけで覚えていた英語を思い出して言葉につながった」という感じになるみたいです。

そういえばリハビリなんかでもよく言いますよね。何かの事故で使えなくなった神経があっても、周囲の神経が発達して補うことがあるって。

つながる神経細胞

頑張る神経細胞

錆ついて動かない脳みそも、毎日使うことで何か思い出すきっかけになるのかもしれません。だといいな。

多い? 少ない? 改めて10日間の試聴期間を考えてみた

今回、過去に試聴版をいただいていたため、2カ月(もうすぐ3カ月)もの長期間を聞き続けることができました。が、実際に注文した場合、10日間が試聴期間なんですよね。

返品しても試聴版はそのまま手元に置いておけるみたいですが、未開封の教材は返却しなければいけません。

考えてみると、「あら、何やら変化が…」と感じたのは10日以上過ぎていたように思います。

もしも最初の10日間の試聴期間で、「スピードラーニングの効果を確かめたい」と思っている人がいるとすれば、実感するのはちょっと難しいかもしれません。

10日間の試聴期間でできることは、「聞き流しが自分のライフスタイルに合うかどうか」、「教材の内容が気に入るかどうか」を確認する程度がおすすめと言えそうです。

そんなふうに割り切れば、10日間の試聴期間も有意義に過ごせるかも。ということで、改めて10日間の過ごし方を考えてみました。

よかったら下記リンクも参考にしてみてくださいね。

あと、当たり前かもしれませんが、試聴版だけでスピードラーニングを続けるのは難しいかもしれないなぁと思いました。

無理というか、飽きてくるんですね(笑)

大体1カ月も同じ内容を聞いていれば、そりゃ飽きますよね。

というわけで、1カ月にCD1枚の教材が届けられるスピードラーニングは、実に理にかなったペース配分といえそうです。

もう少し長く聞き流した感想は別記事にまとめているので、よかったらこちらも覗いてみてくださいね。

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