ふでばこ

学校の授業を受けながら聞き流しに取り組んだ例が参考になります

テレビCMでもおなじみになりつつあるスピードラーニングですが、学校でも利用している所があるようです。長野県長野市にある長野清泉女学院中学・高等学校の中学1年生のクラス(35名)です。

もともと長野清泉女学院は、高等学校に英語特進コースを抱えるほど英語に対する意識の高い学校なのですが、自らも英語の授業を担当している西澤校長の、「生徒たちに実用的な英語力を身につけて欲しい」という願いの下、2009年4月からエスプリラインの「スピードラーニング・ジュニア」を補完教材として取り入れているのだそうです。

つまり今年の4月を迎えると1年たつことになるわけですが、生徒たちにはどんな変化が表れているのでしょう?

リスニングテストの平均点がアップ

もちろん長野清泉女学院としての授業があり、他にも副教材を活用されているようなので「スピードラーニング・ジュニア」だけの影響とはいえませんが、リスニングテストの平均点がアップしているそうです。

同校では、30点満点のリスニングテストを年3回実施しているそうなのですが、スピードラーニングの取り組み開始と同時期の2009年4月20日に第1回リスニングテストが行われ、3カ月後に第2回のリスニングテストが、そして8ヶ月後に第3回のリスニングテストが行われています。

テストの平均点を並べるとこんな感じ。

第1回 平均15.9点
第2回 平均21.1点
第3回 平均25.1点

2009年4月の第1回テストから第3回テストまでに、平均点を5点以上伸ばした生徒は、全体の51.4%にあたる18名もいたそうです。

生徒たちは、スピードラーニングとどんなふうにつきあったのか?

2009年4月のスタート時点から、1日あたりの聞き流し時間と聞いた日数を毎月1回提出してもらった結果、35人が8カ月間に聞き流した総時間は221,060分にものぼったんだとか。1人あたり単純に見ても、毎日約26分ほど聞き続けていることになります。

実際は、平均して1.7日ごとに44.9分/日。

4分の1にあたる9人は毎日聞き続けたそうで、その平均時間は1日あたり51分にもなるそうです。

これはすごいですよね。一番聞いていた子は、通学の時間の他に、朝や晩も時間をやりくりして聞き続けていたのではないでしょうか?

西澤先生の意図としては、「生徒たちがリスニングにかかる時間を無理なく取り組める」補完教材として取り入れたわけですが、生徒たち自身もまた、かなり上手にスピードラーニングを生活の中に取り込んでいたようです。

自信を持つことでポジティブな姿勢が生まれる

英語担当の先生によると、生徒たちはリスニングだけでなく英語の総合力が伸びていて、「もっと英語を聞いたり話したりしたい」という気持ちが強いそうです。

特に、英語イベント体験で「話せた」という自信を得ることで、英検などでも上を目指したいという意欲が見られ、他の教科の学力向上にもいい影響が見られるのだとか。

この1年で、35人全員が英検4級以上に合格しているとのことなので、「達成感から生まれる自信」は本当に大きな原動力になるようです。

スピードラーニングでは、「ほんとに聞き流すだけでいいの?」という迷いを感じることが多いものですが、長野清泉女学院の生徒たちの真摯な姿勢は、見習うところが多々ありそうです。

スピードラーニング・ジュニアに関する詳細は、こちらのページも参考にしてみてくださいね。

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