「使える英語」を使えるようになるために・メモ

鳥飼先生の講演会

書くことは話すことの練習になる

7月20日にNHK文化センター西宮ガーデンズ教室で開催された、鳥飼先生の特別講演「”英語を理解する”から”英語で語り合う”へ」で聞いた、英語の勉強法のコツを簡単にまとめておこうと思います。

英語を書くことが話す練習になる

「女性の品格」で有名な坂東先生は、英語が得意ではないのに英語で講演する機会があるんだそうで、でも、事前に言いたいことを英語で書いておくと、話すときにも役に立つことに気がつかれたそうです。書くことで考えがまとまっていいんだとか。

そうなんだ、すごい! でもそれ、けっこう難易度高い(涙)

でも、鳥飼先生の話では、ちゃんとした文章でなくても、E-mail、ブログ、SNSなど、どんなツールを使ってでも、「使える英語」をとにかく使うのがいいらしいですよ。

日本は翻訳天国で英語をまるきり使わないから、いつまでたっても上達しないんだそうです。

英語上達のおすすめはアウトプット

もう1つおすすめがあって、「英文を声に出して読む」のもいいみたいです。アウトプットですね。

それから、英語でしゃべってる後に続けて言うのはシャドウイングといって、同時通訳の訓練法としてあるそうだけど、これも英語を話すようになるためにはいいのだとか。

普通のニュースは早いのでシャドウイングに向かないけど、「ニュースで英会話」サイト内の「読み直し音声」のボタンで再生したものなら、ゆっくりなのでシャドウイングの練習になるそうですよ。

あと、ニュースなどで、日本語で出てきた言葉を英語に言い換えていく練習法も紹介されてました。

無理無理無理無理、超難易度高い、それ(汗)

こんな感じで、英語のレベルによっていろんな練習方法があるみたいだけど、「使える英語」を使えるようにするには、書いたり、読んだり、とにかく使うことが大切なんだそうです。

でも、単語の読み方とか、そういうの知らないと… 読めないですよね。←ここから(汗)

というわけで、スピードラーニングで英語の音に慣れつつ、何か英文を読んでみようかなと思います。できれば、なるべく簡単なやつで(超重要)

でも、「これやってみよう」という目標ができたので、講演会に参加してほんとよかったです♪

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