英語の聞き流し、どんな時間を使って聞き流す? 管理人の一日の場合

バラの花 サムライ

改めて聞き流しの時間を検討してみる

この間からスピードラーニング英語を聞き始めました♪

先日、朝、昼、晩で管理人が継続できそうな時間を1日の中から以下の時間が「継続できそう」ということで挙げてみたのですが…。

・朝、起きて身支度をする時間 【確実にできる】
・昼、片付けなどする時間 【出来ない時があるかも】
・晩、布団の中、就寝時間 【確実にできる】

選択肢が少ないと聞き流しできない日が出てきたりしそうなので(汗)

他にも聞き流しにぴったりな時間がないか探してみることにしました。

スピードラーニングの聞き流しがしやすい時間帯はいつだ!? 管理人の場合

・朝、目が覚めた時(タブレット:内蔵スピーカー) ◎

今回はぐっと早い時間、朝、目が覚めた時に試してみました。枕元にタブレットを用意しておいて、目が覚めたら手を伸ばしてアプリを起動すればOKです。なんてものぐさ(笑)

でも、これが意外といい感じです。

あんまり間際まで寝てると無理ですが(汗)ちょっと早めに目が覚めるようにアラームをセットしておけば大丈夫。

タブレットにはアラーム機能があるので、目覚ましもこれ一台でできちゃいます。便利ですね。

疲れもとれたすっきりした頭で聞き流しするせいか、それともお布団の中で音に集中しているのはリラックスできるのか、言葉も聞き取りやすいです。

・食事の支度時(タブレット:内蔵スピーカー) ○

昼、夜、比較的余裕のある時間帯でやってみました。「できないときもあるかな」と思ったけれど、慣れれば意外といけそうです。

手軽なタブレットだからかな。

ただ、台所は水蒸気が多い場所なので、こんな場所でタブレットを使うのは大丈夫だろうかとちょっと心配になることあり(汗)

我が家のタブレットはレノボのYOGA TABLET8なのですが、日本メーカーで防水性が施してあるものなら心配なく使えるかもしれませんね。

ただ、調理してたり洗いものしてると、雑音にまぎれて聞き取れないことがあります。

そういうことを気にせず、ざっくり全体的に聞き流しす時間と割り切るといいかも。

・パソコンで仕事時(パソコンのDVD/CDドライブ) ×

(※追記あり)

どうも仕事中に「ながら」でやってることがないので、音が鳴っていることに慣れないです(汗)

これは慣れの問題なのかなぁ。

DVD/CDドライブにCDを入れて試してみたところ、キーボードで文章を考えているような時は気が散りまくるので無理でした。でも、ノートにメモをとってるような時は、なぜか大丈夫だったのはどうしてだろう。

作業内容によるのかもしれません。

・交通機関などで移動中(MP3プレーヤー+イヤホン) △

これは食事の支度をしてるときと同じ、雑音があるので聞き流しとしては全体的にざっくりとした感じでしかできません。イヤホンをしていても、雑音ってけっこう入ってくるんですね。

御堂筋線を利用したのですが、地下鉄はけっこう大きな雑音が入ってきます。道路沿いを歩く時も、そばを通る車の雑音が意外と大きいです。

イヤホンのボリュームを上げないと聞き流しにならないレベルなんだけど、あんまりボリュームを上げるのは安全面のうえでどうかと思うし、耳にも悪いし(汗)

でも、地上を走っている電車(JRとか)の中での聞き流しは意外とできそうでした。騒音の質が違う感じ。ただし、イヤホンの性能は選んだほうがいいかもしれません。

管理人は移動時はちょっと無理かなと判断しました。

・寝る前(タブレット:内蔵スピーカー) ○

この時間帯の聞き流しって、枕元にタブレットを用意しておけばOKだから、朝、目が覚めてすぐに聞き流すのと同じくらい手軽かな。

でも疲れてると「今日はやめとこか…」と気分的にのらない日が出てきます。

継続するには、この辺のコントロールをどうするかが鍵になってきそうです(汗)

スピードラーニングを鳴らしっぱなしにして、そのまま寝てしまってもいいのですが、「寝入りばなの数時間は質のいい大切な眠りがまとめて出現する」という話もあるので、できればそんな時間をつぶさない聞き方をしたいですよね。

一定の時間がくれば自動的に停止してくれる機能を持った機器があれば安心かな。管理人は今のところそんな環境がないので、疲れてる時の寝る前の時間は聞かないようにしました。

こうしてみると、意外と聞き流しできる時間帯ってけっこう限られてくるものですね。

【追記】
1年くらい経過したころでしょうか。パソコンで文章を考えているときでも、聞き流しができるようになりました。

ただし、DVD/CDドライブにCDを入れるんじゃなくて、パソコン作業をしている所にタブレットを持ってきて鳴らすのがいい感じです。音質のせいかな。作業内容の他に、使う機器の選び方によっても影響しそうです。

そして、年齢的な特徴もあるみたいですよ…(汗) こちらの記事をご覧ください。

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