ヘッドホン

アメリカの人にとって「RYO」はあり得ない音らしい…

うそです。出ません、すいません(汗)

テストには出ませんが、2月に行われたノーザン・トラスト・オープンで米国ツアー・デビューをはたした石川選手が、英語のスピーチで記者会見を行いましたよね♪

ただ、この時、不思議なことがありました…。

なぜか自分の名前の発音をレクチャーしている

なぜか石川選手、英語のスピーチの中で自分の名前の発音を教えてるんですよ。

そうです。「名前」じゃなくて、「名前の発音」をです。

And lastly here is how you pronounce my name.
My name is Ryo. Everyone repeat after me, Ryo! Ryo! That’s it.
Thank you and I’m looking forward to Thursday.

最後に僕の名前をどう発音したらいいかを教えます。

僕の名前は”リョウ”です。皆さん、僕に続いて繰り返してください。”リョウ! リョウ!”そうです、ありがとうございました。試合の始まる木曜日を楽しみにしています。

しかも、スピーチでは試合に対する抱負も話していたのに、アメリカのメディアでは石川選手の「Ryo」の発音に注目が集まっているようです。

PGA TOURのサイトにはこんなことが書かれてますよ。

Is it Rio? Roh? Yoh? Only Ishikawa can tell us “YHO”, “re-YOH” with a softer ‘R’ and the emphasis on the last syllable. Most everyone agrees it’s not “RE-yo”.

リオ? ロー? ヨー? 教えられるのは石川だけ。”ヨー”にやわらかく r をつけて、最後の音節を強く発音して・ヨー。ほとんどみんな、リ・ヨーでないことがわかった。

そんなに大ごとなんですね、「Ryo」の読み方って。

ていうか、石川選手だけじゃなくて、日本人ならみんな教えられると思うんですけど…(汗) まあ、語呂がいいからOnlyでもいいです。

ともあれ、「日本人は英語が苦手」なんてことがよく言われますが、「Ryo」に関しては海外の人にも同じようなことがあるというわけですよね。

ちょっと調べてみたところ、石川選手の「Ryo」の音は「子音の硬口蓋化」というのが問題になるらしいですよ。ちなみに、硬口蓋化というのは、こんなふうに説明されるみたいです。

前舌が硬口蓋に接近して、子音が調音されること

難しい言葉で、なんのことかよくわかりませんが(汗)

ざっくり言って、「りゃ、りゅ、りょ」といった音を出すときの口の形を専門的に説明するとこんなふうになるようです。

こうした音は英語圏の人にとってはわかりにくく、聞き取りにくいものみたいで、同じ「Ryo」という名前でアメリカにいる人のブログによると、聞き取りにくいからとほうっておくと、「ライオー」とか、「リオ」なんて呼び方になってしまうのだとか。

「ライオー」なんて、日本人から見ると「Ryo」とまるで違う音ですが、英語圏にある「ライアン」(Ryan)という言葉が「Ryo」に似ているということで「ライオー」という音になるもよう。

うーん。

確かに「石川ライオー」選手なんて呼び方になっちゃったら、ちょっと嫌ですよね。強そうだけど(汗)ゴルフじゃなくなってしまいそうです。

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