さくらの花

欧米の春のイメージは大掃除!?

大掃除は日本では年末の恒例行事ですが、欧米では春から初夏にかけてが大掃除のシーズンとなります。スプリング・クリーニング(Spring cleaning)って言うみたいですよ。

春に行う大掃除

カレンダーで言うと、3月、4月、5月がその季節になるようですね。地域によっては、初夏くらいまでかけて行う所があるようです。

昔は暖房に薪や石炭を使うし、灯りもロウソクやオイルランプが使われていたので、春を迎えるころには家中にすすが溜まってしまうからで、暖房を使わなくなると窓を開け放して大掃除していたのが始まりなのだとか。

そもそも年末なんて、感謝祭(Thanksgiving Day)、クリスマス(Thanksgiving Day)、新年のパーティー(New Year’s Party)とイベントが続くので、日本みたいに掃除なんてしている暇はないのかもしれませんね(汗)

でもスプリング・クリーニングになると、暖房に関するものだけでなく、柱や壁なども含めて部屋じゅうを徹底的に掃除していたみたいですよ。

もちろん現代は電気を使うので当時ほど汚れてはいないのですが、スプリング・クリーニングの習慣は残っていて、現在でも春になると大掃除を敢行するようです。

お話にも出てくるスプリング・クリーニング

なんと、スプリング・クリーニングは、あの「ぐりとぐら」にも登場するみたいです。

日本語の題名は「ぐりとぐらのおおそうじ」で、原題は「Guri and Gura’s Spring Cleaning」です。

ぐりとぐらといえば管理人が保育所に行ってたときにも読んだことがあるんだけど、そんな話ありましたっけ!?

ちょっとびっくりしたんですけど、知らないのも当然です。絵本の発行日を見てみると2002年2月となっていて、最近出版された本なんですね。

長い冬眠から目を覚ました二人が掃除を始めるという話で、スプリング・クリーニングの習慣が表現されているようです。

ただ、人間のスプリング・クリーニングは何日かかけてやる人が多いみたいですけど、ぐりとぐらは3時のおやつまでに済ませてしまうみたいですよ。この二人、けっこう働き者ですね。

パソコンのソフトにもあったスプリング・クリーニング

検索してみると、「スプリングクリーニング」という名前のソフトもあるようです。

Mac OS X用のソフトで、使用しないままディスク容量を圧迫しているファイルを掃除してくれるシステムクリーニングソフトです。

パソコンにもあるのか、スプリングクリーニングって…。ちょっとびっくりです(汗)