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2012年の総合満足度の最優秀賞はロゼッタストーン

顧客満足度を調査している「イード・アワード」というのをご存じですか? エンドユーザーに対するリサーチによって得られる顧客満足度によって与えられる賞です。

自動車保険部門とか、電子書籍部門とか、チョコレート菓子部門とか、実にさまざまな部門があるのですが、「英語教材部門」も発表されていました。

調査は、市販の英語教材の利用経験がある人に対してインターネットで実施。「教材のわかりやすさ」、「勉強のしやすさ」、「効果」、「サポート」、「価格」、「信頼できるブランドかどうか」の各項目が5段階評価で決定されます。

こういった実際のユーザーの声から集計された満足度調査って、これまであまり見たことがないですよね。4,000人近いアンケート調査というのもけっこう大きな規模だと思います。

イード・アワードのサイトを見てみると2011年から調査が始まっているのですが、そのときは「塾部門」、「サーバ部門」、「学資保険部門」の3つだけだったようです。2012年度になっていろんな分野が登場しています。

2012イード・アワード顧客満足度 最優秀賞 英語教材部門

英語教材部門の調査は、対象期間2011年11月24日~12月22日、有効回答数は3,737となっていました。結果は以下のとおり。

総合満足度

最優秀賞 ロゼッタストーン
優秀賞 スピードラーニング
優秀賞 キクタン

TOEIC800点以上取得者 総合満足度

最優秀賞 スピードラーニング
優秀賞 イングリッシュ アドベンチャー
優秀賞 ヒアリングマラソン

留学経験者 総合満足度

最優秀賞 ロゼッタストーン
優秀賞 英会話1000本ノック
優秀賞 スピードラーニング

この賞のおもしろいところは、同じ「最優秀賞」でも「総合満足度」、「TOEIC800点以上取得者満足度」、「留学経験者満足度」といった分け方がされているところです。

確かに、一般的な利用者やTOEICの高得点者、留学経験者では、評価するポイントも違いますよね。英語教材を選ぶのに迷ったとき、ちょっと参考になるかもしれません。

それにしても、すごいですねスピードラーニング。3つの満足度で顔を出しています。

スピードラーニングに次いで2つの満足度に顔を出しているのは、英語教材のアルクで「キクタン」「ヒアリングマラソン」の2つが入っています。商品の豊富さがこういう満足度調査にも表れていますよね。同じく2つの満足度に入っている「ロゼッタストーン」は、部門賞を多く獲得しているようです。

部門賞
教材のわかりやすさ ロゼッタストーン
勉強のしやすさ スピードラーニング
教材の効果 ロゼッタストーン
価格の満足度 ロゼッタストーン
サポートの満足度 ロゼッタストーン
信頼できるブランド ヒアリングマラソン

「ロゼッタストーン」は日本ではまだそれほど注目を浴びていないところがありますが、世界的に見るともっとも利用されている英語教材と言われているだけあって、なるほどの結果ですよね。

「ネットのクチコミを見てもどう判断したらいいのかわからない…」といった人は、こうしたアンケートもチェックしてみるといいですよ。