あけましておめでとうございます。年末年始は上のような本を読んでいました。

楽天の三木谷さんの本、「たかが英語! ENGLISHNIZATION」です。

最近、YOGA TABLETにAndroid版アプリのKoboを入れたので、2015年はちょっぴり読書が増えそうな予感です。ええ、たぶんきっと(汗)

楽天が仮定する、社会人が英語を習得するのにかかる時間

楽天は社内公用語を英語化したことで有名ですよね。

この本によると、少子高齢化の日本だけでは商売が先細りだから、世界規模でやっていこうということと、優秀な人材を日本語の壁で採用できないのはもったいないという理由で英語化を決めたそうです。

明治時代に標準語を採用することで、強い統一感を維持し、情報のやり取りを格段にスピードアップした歴史があるわけですが、同じことを英語で目指すということでしょうか。

やっぱり、ビジネスに英語は欠かせない要素になっていくんですね(汗)

でも、楽天が目指しているのは完璧な英語ではなくて、英語を母国語としない人同士の英語「グロービッシュ」と呼ばれるものなのだとか。なので、しっかりした英語でなくてもよくて、つたない英語でもOKなんですよ。そういうのいいですよね♪

そんな感じでこの本には楽天の英語導入に関して書かれているのですが、英語を勉強する上でちょっと参考になる数字がありました。

一般的な日本の社会人が英語を習得するのに、どれだけの時間が必要だろうか。
 1000時間、それが、この答えに対する僕の仮説だ。

楽天で働くインドや中国出身のスタッフさんがコミュニケーションレベルの日本語を習得するのに約3カ月かかっていることからこの数字が導き出されています。毎日10時間程度を日本語に触れていると考えると、これくらいの時間になるようです。

この1000時間を、英語をこれから勉強しようという社会人に当てはめてみると、英語に触れることができる時間は1日1~2時間程度。そうすると、1000時間を達成するにはおよそ2年くらいかかるみたいですよ。

ずいぶん時間がかかるように感じますが、仕事に影響が出ない程度となるとこれくらいの数字になっちゃうみたいですね。

この数字は「『超』英語法」にも同じような数字が紹介されていたので、一般的な数字として考えてよさそうです。

でも、現在、管理人はスピードラーニングを30分くらいかけて聞いているので、この1000時間を目指そうと思ったら4年くらいかかっちゃうわけですよ(汗)

スピードラーニングは全部で48巻。1カ月に1本聞き流していくと仮定すると、巻数でいっても全巻消費したときにちょうど4年かけることになります。

もしかして、元々そういう設計なんでしょうか? …いや、どうだろう。

日々、英語に触れていると小さな変化を感じることがあるけれど、英語を習得しようと思ったらかなりまとまった時間が必要になるようです。

忙しく働いている人にとっては、いかに時間をかけず、効率よく英語に触れる時間を作りだすかがカギになってきそうです。