
今年のゴールデンウィークは飛び石型
2014年のゴールデンウィークは、カレンダーの並びからいうと飛び石連休となってしまうようです。そんな影響を受けて、旅行も後半の週に集中しているみたいですよ。
8%増税後初のゴールデンウィークということで影響がきになるところですが、節約志向が高まっているものの海外旅行にはあまり影響していないという結果が出ているのだとか。
楽天トラベルが発表した「ゴールデンウィークの海外旅行動向」でも、前年同期比10.4%増ということで、消費税増税の影響は見られなかったみたいです。
楽天トラベル2014年の予約状況から見たゴールデンウィーク
対象期間は2014年4月26日(土)~5月6日(火)で、3月14日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出されています。
前年同期比で見た宿泊予約数(人泊数)で見ると、人気エリアは定番のグアム、ハワイの他に近距離エリアがランクインしています。
1位 ベトナム +101.4%
2位 グアム +101.4%
3位 ハワイ +50.4%
2位 グアム +101.4%
3位 ハワイ +50.4%
その他
4位 台湾
5位 マレーシア
グアムは円安対策を早くから打ち出して割安傾向があったことと、ハワイは話題のパンケーキ専門店や離島人気が影響したみたいですね。
東南アジアの人気リゾート地として人気を確立しつつあるベトナムの伸びが大きく、次いでマレーシアも渡航者が急増しているようです。
マレーシアは成田 – コタキナバルの直行便が復活したことも大きく影響しているみたいですよ。
やはり旅行は交通の便が大きく影響するようです。
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