スピードラーニングは英語以外にも中国語、韓国語、フランス語があります。トライリンガルシリーズを入れるともっとあるわけですが、ともあれ、上記3つの教材にも受講者特典のアプリが登場したようですよ。
※スピードラーニング・フランス語は2020年9月25日をもって販売終了しています
2013年5月にスピードラーニング英語のアプリが登場してから、2014年1月にビジネス、2014年6月にジュニアの提供が開始しているので、これで主要な教材をアプリ1つで網羅することができるようになりました。
これ、ほんと便利ですもんね。複数の教材を受講していても切り替えるのが簡単だし、ダウンロードしておけばネット環境から外れていても聞き流しできますもんね。
(※ネットから切れて聞き流ししてる場合、履歴のカウントは動かず、次につながったときに増えてるようですが)
スマホやタブレット端末があるなら利用するのがおすすめ
利用者特典なので、10日間の試聴段階では体験することができませんが、受講しているならアプリの利用をするのがおすすめ。かなり聞き流しが快適になります。
CDが聞けるものだとポータブルでもかなり大きくなってしまうし、音源をいちいちMP3化して端末に入れるのも毎月毎月となるとかなり手間に感じてしまいます。
聞き流しは継続することが大切とはいえ、「手間だなー」と思ってしまうとどうしても続きませんもんね。アプリのように、バッテリーがある限り、アイコンをクリックすれば24時間いつでも聞き流しができるという環境は本当に快適ですよ。
管理人が「スピードラーニングをやってみようかな」と思ったのも、この端末アプリが用意されているということも大きなポイントでした。
管理人が使っているのはSIMカードが入っていない最初のバージョンのYOGA TABLET8ですが、内蔵スピーカーでもきれいな音で楽しむことができます。
PCだとファンの音やCDが回る動作音とかで聞き取りにくかったりするけれど、タブレットならそんな雑音もありませんもんね。何より、「どこでも持ち歩ける」というのは本当に快適です。
スピードラーニング英語と違う点 中国語バージョンと韓国語バージョン
スピードラーニングが発表しているニュースリリースを見たところ、仕様はスピードラーニングとほぼ同じみたいですが、スクリプトの表示の仕方が少し違うみたいです。
中国語スクリプトは発音を「ピンイン」で確認することができるようになっていて、韓国語スクリプトはハングル文字の読みをカタカナで確認することができるようになっているみたいですよ。
スピードラーニング英語の場合は英語と日本語が対訳で並んでいるだけなので、この点は大きな違いですよね。
同時に登場するフランス語には、こんな発音に関する工夫はないみたいだけど(恐らく英語みたいに日本語とフランス語が並んでいるだけではないかな?)、中国語と韓国語って耳で聞くだけでOKというわけにいかないのかな。わかりませんが。
まとめ
うちは対象外のタブレットで利用しているせいか、不具合(バグ)に当たることが多いです(汗)
履歴をカウントしてくれないのはバージョンアップした際、一度アプリを削除して、インストールし直せばクリアしたのですが、「スリープモードに入ると途切れて最初に戻ってしまう」という症状は続いています。
どう対処しているのかというと、聞き流しをスタートした時点で、電源ボタンを短く押して強制的にスリープモードに入れてしまいます(笑)
もちろん、スリープモードに入ったとたん最初に戻ってますが、まだほとんどスタートしてない状態で戻ってるので気にしなければOK。履歴のカウントも問題なくしてくれてますよ♪
ちょっと強引ですが、参考になれば幸いです(強引というか乱暴? 汗)
当ブログでも英語バージョンのアプリの使い方を解説しているページがあります。基本操作は共通していると思いますよ。よかったらこちらの記事も覗いてみてくださいね♪
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