スピードラーニングの申し込みでは、支払い方法にちょっと注意が必要

スピードラーニング到着

スピードラーニングの支払い方法には、時間がかかってしまうものがあります。

意外と支払いのことや継続の仕方で疑問を持って来訪される方が多いみたいなので、「スピードラーニングのガイドブック」でも簡単にまとめておこうと思います。

初回セットの概要や無料試聴CDに関しては、関連記事を見てくださいね。

無料試聴に申し込むと1巻、2巻がセットになって届く… そのワケは?

スピードラーニング英語の無料試聴CD

無料試聴に申し込んだんだから、試聴CDだけでいいんじゃないの?

スピードラーニングの無料試聴を利用する際、試聴用のCDとともに、教材の1巻、2巻が「初回セット」として届きます。

以前は1つの箱に有料のものも無料のものも一緒に入って届けられていたのですが、管理人が受講を決めたころには下の写真のように箱の構造で分けられるようになっていました。

なので、有料のものを無料のものと間違えてうっかり開封してしまうことは防げるようになっていたのですが、1巻、2巻が一緒に届けられるのは変わりません。

有料教材の1巻と2巻

有料教材は二重構造で仕切られています

ネットでは、「いらないものを送りつける詐欺」なんて話がありますが、実際は受講する人優先の結果がこの「初回セット」という形になっているようです。

なぜかというと、郵送で口座振り込みの手続きをした人の中には、手続きに数カ月の時間が必要になるケースがあるのです。

Web上でクレジットカード払いで済ませた人は、特にトラブルがないので気がつかないことが多いみたいですが、管理人がこのケースでした。郵送で「ゆうちょ」払いを設定したからです。

どこで時間がかかるのかというと、金融機関で処理される手続きに時間がかかってしまうみたいです

初回セットの入金手続きのタイミングや支払い方法によっては、次の巻がなかなか届かないという事態になってしまうみたいですよ。

当ブログでも、「3巻が届かない」、「3巻が届くのはいつ?」ということで来訪される方がけっこういらっしゃるのですが(汗)これはもう、金融機関しだいと言うしかないみたいです。

もし、初回セットに無料試聴のCDしか入っていなかった場合、気に入って申し込んでも、郵送で金融機関の手続きをした人は、1巻のお届けを2~3カ月後まで待たなければいけないわけで(汗)これはちょっと現実的ではありませんよね。

そんなわけで、無料試聴CDを申し込んだ人は、基本的に受講する意思があるとみなして、スムーズに受講できるように、1巻、2巻がセットになっているというわけです。

イライラせずにスムーズに聞き流しを始めたいならWEB上のクレジットカード支払いがおすすめ

支払方法を説明しているパンフ

支払方法を説明している資料

スピードラーニングの支払いスタイルは、大きく分けて「Web上でクレジットカード支払い」をするか、「利用する金融機関の預貯金口座を郵送で手続きする」方法の2つがあります。

Web上でクレジットカード支払い…自分、もしくは家族など、使いたいクレジットカードを指定して、自動引き落としで支払います。

手続きはエスプリラインのポータルサイト「ESPRIT LINE」内にある「マイページ」から、クレジット払いの手続きをします。

【メリット】24時間いつでも手軽に手続きできる。
【デメリット】毎月1巻ずつお届けコースのみが対象です。セットコース(月に4巻まとめて送ってもらうなど)にする場合、後日、支払いの変更手続きをする必要があります。

郵送で手続きする口座振替…自分、もしくは家族の口座など、使いたい金融機関の預貯金口座を指定して、自動的に振り替えて支払います。

初回セットの「ご利用明細」に「申込書」が付いているので、口座引き落としの申し込みはこの申込書を郵送して行います。

引き落としは3種類あって、「クレジットカード」、「銀行口座」、「ゆうちょ」があります。

【メリット】申込用紙を使う場合、セットコースへ変更することが可能(ちょっとお安くなります)
【デメリット】口座振替開始まで2カ月程度かかることがあるので、次の巻の到着が遅れることがある。手続きが遅れている場合、初回分と次回分が同時に引き落としされることがある。

というわけで、「とりあえずスムーズに進めたい」人は、Web上で手続きをするのがいいということになります。

「第3巻がなかなか来ない…」と心配している人は、お客様サービスセンターに問い合わせて、細かい注意点を聞いておくのがいいですよ。

遅れている場合、初回分と次回分の引き落とし期日が近くなるので、口座の残高には要注意。残高不足などで引き落としができなかった場合、改めて指定された口座へ振り込まなくてはいけないので、振込手数料がかかってしまって少々面倒臭くなるみたいです。

そんなわけで、3巻以降も継続することを考えている人で、金融機関の引き落としの手続きを郵送で申し込もうと思っている人は、試聴期間ぎりぎりまで待ったりせずに手続きしてしまったほうがよさそうです。

引き落としの手続きが完了すると、引き落としが始まる前に「最初の振替日(口座からの引落し日)」が明記されたハガキが郵送されてくるので、郵便物を要チェックですよ。

まとめ

大事な書類、明細書

箱を開けると、いちばん重要な書類が最初に出てきます

このように、スピードラーニングは「商品が先に届いて支払いは後」というスタイルなので、一旦申し込むとキャンセルというシステムがありません。受講しない場合は、「届いたものを返品する」という形になります。

受講スタイルも基本的に「継続」の取り扱いとなるので、「口座の手続きがまだで、支払いが済んでないんだけど…(汗)」といった心配は無用のシステムになっているのが特長です。

英語の聞き流しを始めたばかりだと、とにかくいろんなことが疑問で、質問も山ほど発生するときですが、遠慮なくサポートに電話して相談していいんですよ。

管理人も気になったので、「お金払ってない状態なのに質問してもいいの?」と、電話した時に確認しました(笑)←最初から聞き過ぎ

英語の聞き流しも、最初の変化を感じる目安は「100日くらい」と言われているみたいなので、ぼんやりしている暇はありません。手続きが終了していなくても、わからないことがあればサポートをガンガン活用するのがおすすめです。

当ブログには、「返品、どうしようかなー」と思っている人のために情報をまとめているページもあります。よかったら、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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