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スピードラーニングでは、最初は3カ月くらい続けて聞き流しすることがすすめられます。調べてみると、中国の古いことわざがありましたよ。意外と昔から意味のある日数だったようです。

7月に入って1カ月ほどスピードラーニング英語を聞き流してきたことになるのですが、10日目に経験した「インバイト」のような激的な変化は… 実は特にありませんでした(汗)

聞きとれないというのとはちょっと違うかな。

知ってる単語は徐々に聞き取れてきているようだけど、遼君の「インバイト」みたいにドラマチックな展開が特にないので、自分の中では聞きとれていても、なんだかインパクトが薄いような気がするのです。

なんかつまんない…というのは、わがままな感想かもしれないけれど。これって英語に関する引き出しが少ないってことなのかしら(汗)

ともあれ、30日欠かさず聞き続けているので、ここでちょっと聞き方を振り返ってみようと思います。

ナチュラルな英語に馴染もう

数年ぶりにスピードラーニングを聞き直してみた」でも触れましたが、開発者の声が入った100dayには英語の聞き方に関するアドバイスも入っています。

英語の先生が日本人の場合、日本人のことがわかっているので、相手に合わせて英語を話したり、相手のわかるような英語を話したりゆっくり話したりする。

そういう英語に慣れてしまうと、その先生の英語はわかるけども、他の人の英語がわからなくなってしまう。

(中略)

自然にナチュラルな英語に馴染むには、英語の先生を選ぶことが大事。

いくら時間をかけてもうまくならない、優しいものを長く続けていても決してうまくならない。初めからナチュラルなものを選んでいく、ナチュラルに慣れていくことが大切。

100day 最初の100日間の聞き方

なるべく自然に、ナチュラルに。聞き流しするときは、話者を選ぶ必要があるようです。

ちょっと調べてみたところでは、20年以上言語習得の基礎研究を続けているATR-LTの研究でも、特定の話者の音声だけを聞いていると、その発音の癖も一緒に学習してしまい、その話者以外の発音が聞き取りづらくなることが報告されているようです。

多くの話者の音声で訓練したほうが、音の特徴を正しく学習することができるということで、多様な人の声を聞くことがすすめられていました。

確かに、スピードラーニングもいろんな人が出てきます。イトウさんにタクシーの運転手さん、散々なデートではマイクとリサ、そして店員さん──みんな声が違うようです。

細かいことだけど、いろいろ考えられているんですね。

まずは100日続けよう

そして、100dayではその題名のとおり、スピードラーニングを聞く目安として100日間、毎日聞くことが語られます。

ライフスタイルを変えるために必要な時間というのですが、カレンダーにすると3カ月と少し。なんかちょっと中途半端じゃありません?

でも、他のスピードラーニングを実践している人達も、とりあえず3カ月続けることを勧める人が多いようです。

もしかして、これだけ共通して言うからには、何か故事があるんじゃない?(笑)と調べてみたところ、こんなのがありました。

「適千里者 三月聚糧」

中国の秦時代のことわざで、日本語でいうと「千里を行く者、三月(さんげつ)に糧(かて)を集む」と読みます。

「千里」はわかりやすく言うと約4000kmのことで、長安からシルクロードの西域の果てにあるカシュガルまでの道程がこの距離にあたるようです。

過酷なシルクロードを進むために、必要な事前準備として提示されるのが3カ月間(約100日)というわけですね。

ことわざでは、長い人生を生きていくには、あらかじめ相応の修養を積んでおく必要があるという意味で使われますが、英語の場合も、「一生ものの英語にするには、あらかじめ相応の修養を積んでおく必要がある」ということになるでしょうか(ちょっと大げさ?汗)

ともあれ、管理人も100日間、ちょっと聞いてみることにします。開発者さんの言うところの「ナチュラルな英語」にも慣れるため、「英語オンリー」のパートの聞き流しも少し増やしてみようかな。

100日目となるのは9月15日。それまで何か変化はあるのでしょうか…。

というわけで、聞き流し2カ月目の様子を次の記事にまとめてみました。

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