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写真は2016年9月に名古屋のセミナーで展示されていた、スピードラーニング・シリーズの主だった教材と試聴用CDです。スピードラーニングには英語以外にフランス語、韓国語、中国語といった教材があるので、いろんな色をした試聴用CDがありますよね。
※管理人はライブ参加だったので、写真はクロスワークのKASAIさんに提供していただきました。
10日間の無料試聴を申し込むと、こうしたCDが届けられます。
10日間の無料試聴に申し込むと「初回セット」が届きます
スピードラーニングの初回セットには「無料試聴」のためのCDが入っていて、10日間の無料試聴期間が設定されています。
でも、中には試聴用のCDを開くことなく、返品してしまうケースがあるそうですよ。
どうしてかというと、「忙しくて開封する時間がない」という理由が多いのだとか。
「このままだと試聴期間の10日間を過ぎてしまうので、返品してしまえ!」ということで返品するみたいなのですが、せっかく申し込んだのに何だかもったいない話ですよね。
でも、仕事をしていると、ちょっとした状況の変化で予想外に忙しくなってしまうことがあります。
家にいる主婦の方でも、小さな子どもがいたり、お世話が必要な高齢の方がいたりすると、予定を立てにくいという人もいるのではないでしょうか?
スピードラーニングの無料試聴は10日間と決められていますが、じゃあ、10日間を過ぎるとどうなってしまうんでしょう?
有料教材の1巻、2巻が入っているので、自動的に料金が発生してしまうんでしょうか?
正解は、早めにお客様サービスセンターへ連絡する!
この点、管理人が申し込みをした際もドキドキして、カレンダーに大きく印をつけて日数を数えたりしていたのですが(汗)
スタッフの方のお話では、「何か事情がある場合は、一度弊社お客様サービスセンターまでご連絡ください」ということでした。
試聴している時間がないなど何か事情がある場合は、多少は融通をきかせて対応してもらえるみたいですよ。
でも何かあった場合、10日を待たなくても、「このままだと無理そう」とわかった時点で相談するのがいいと管理人も思います。
というのも、管理人が申し込みをした際も、「スピードラーニング英語とスピードラーニング・ビジネスを同時にお試しして選んでみよう!」なんて無茶な計画を立てていて、案の定予想が甘くて日程が合わず(汗)
このときは窓口からも調整案を出してもらったりしたのでした。
結局、購入することにしたので問題なかったのですが…。
(参考)スピードラーニング・ビジネス第1巻を購入することにしてみた
でも、こうしたお客様サービスセンターって、現在、直面している問題だけでなく、「何を目標に取り組んでいるのか」、「どんな勉強スタイルがその人にとっていいのか」といった観点からも的確にアドバイスしてもらえるので、「こんなことで電話してもいいのかな」なんてことを考えずに、電話して相談するのがおすすめです。
とにかく放置するのは×
当ブログにも、ごくたまに「10日間を過ぎた場合」とか、「放置するとどうなる?」ということで検索から来訪される方があるのですが、スピードラーニングに限らず、どんなショップであっても、とにかく放置するのはNGです。
調べてみたところ、ショップサイトの中には決算代行会社を通して支払いの管理をしているショップがあって、この流れがちょっと参考になりました。
簡単に書き出すとこんな感じ。
↓
注文決定後、数分で決済の審査が行われる
→【問題がない場合】 そのまま出荷
→【問題がある場合】 別の決済方法を促すメールがユーザーに届けられる
別ショップで何か問題を起こしていると、そうした情報を決算代行会社では把握していて、支払いに制限がかけらてしまうわけです。
大きなショッピングモールでは、「問題があるユーザー」と認識された場合、全ショップに情報が共有されることもあるようで、問題を起こした該当ショップはもちろん、他ショップでのお買い物にも支障が出てくる可能性があります。
こうした「問題があるユーザー」というのは、何度もキャンセルを繰り返して営業を妨害しているといった悪質なケースを言うようですが…。
ともあれ、キャンセルできる商品でもこんな感じなので、後払いで問題が発生した場合、放置していると最悪、裁判で問題解決しなければいけないケースも出てくるわけですね。
通販はボタンをクリックすればお買い物ができてしまう便利なシステムですが、お店の人と対面でお買い物するときと何も変わらないということを忘れてはいけないと思います。
10日間の試聴期間の流れを注意点を交えてまとめている記事もあります。よかったらこちらも参考にしてみてくださいね。