CMなどで、よく耳にするスピードラーニングですが、どこで申し込めばいいのかよくわからないという方がいらっしゃるようです。
例えば、スピードラーニングの発売日を探している方。大丈夫ですよ、スピードラーニングに発売日はありません。なぜかというと、思い立った時が始めどきだからです。
そして、書店では取り扱っていないので、電話かネットから申し込むことになります。
公式サイトから申し込む
ネット上で購入する方法の一つは、公式サイトから申し込みする方法です。
スピードラーニングを提供している「株式会社エスプリライン」の公式ホームページに、10日間の試聴CDが入った初回セットの申し込みフォームが用意されているので、この申し込みフォームから申し込みします。
ちなみに管理人は公式サイトから申し込みしました♪
公式サイトでは、申し込みフォームの他に教材の特徴なども詳しく説明されているので、わかっているつもりでも一応目を通しておいたほうがいいですよ。
申し込みフォームの場所は、ページの最初のほうか最後のほうに「お申し込みはコチラ」と書かれたボタンがあるので、そこをクリック。
フォーム内の必要事項を記入して、「利用規約に同意し申し込む」ボタンをクリックすればOKです。
申し込み後は、大体こんな感じの流れで進みます。
2. 商品が届く(沖縄や離島を除いて、大体3~5日ぐらい)
3. 受講するかどうか決める
├→受講しない場合「返品」
└→受講する場合「支払い」
スピードラーニングに申し込んだときと、商品が発送されたときに、申し込み時に登録したメールアドレス宛にお知らせのメールが届きます。
商品が届くまでの証明となるので、きちんと保管しておくのがおすすめですよ。
ショッピングモールで購入する
エスプリラインはYahoo!ショッピングや楽天市場などでもお店を運営しています。
ショッピングモールの場合、「1~16巻一括セット」とか、「1~48巻一括セット」といった複数巻の取り扱いがあるところが魅力です。
まとめ買いになるので、お値段もちょっぴりお得になっているようですよ。
もちろん、公式サイトから10日間の無料試聴で申し込んだ場合でも、実際に申し込む際に複数のまとめ買いできるコースが用意されていますが、「まどろっこしい」と感じる人はこうした楽天支店で購入してもいいかも。
高額なお買い物になるので、「ポイント10倍セール」や「お買い物マラソン」といったキャンペーン時には大きなポイントバックを期待することができます。
ただ、スピードラーニングの魅力の一つには、いつでも「休止・停止が自由」という点があるのですが、ショッピングモールで複数巻を一気に購入すると、このメリットが半減してしまいます(汗)
また、最初の数巻だけでいい人とか、じっくり検討したい人にはちょっと手を出しにくい購入スタイルですよね。
それから、ショッピングモールを利用する場合、ショップ名はしっかり確認する必要があります。
「スピードラーニング ヤフー店」とか、「エスプリライン」と明記されている公式ショップで購入するのがおすすめ。
なぜかというと、公式以外の業者やネットオークションに出ているものは、少し注意する必要があるみたいなのです。
公式以外の業者やネットオークションなどは要注意
ネットを検索してみると、ずいぶん安い価格でスピードラーンングが売られているケースがあります。
受講してた人が手放した中古品ということもありますが、エスプリラインによると、近年は不正コピー品が急増しているというのです。一見、正規品に見えても、海外で作成された精巧な不正コピー品が多数存在するというのだから怖いですよね。
こうした不正コピー品は、ウイルスなどユーザーが不利益を被る危険が潜んでいるケースもあるようです。
もしウイルスなどの危険がなくても、不正コピー品であることを知りながら入手し、使用している場合、自分が違法コピーを行っていなくても著作権法によって著作権侵害行為とみなされることがあります。出所のわからない格安品の対応は慎重に。
それから、最大の問題は、不正コピー品や中古品はエスプリラインのお客様番号がないという点です。
つまり、受講者として利用することができないので、10日間の無料返品もありませんし、スピードラーニングが提供するサポートセンターのアドバイスや無料の電話プログラム、各地で開催される英語イベントの案内といった様々な会員向けサービスを受けることができないのです。
スピードラーニングは、「サポートシステム」、「スピードラーニングのメソッド」、「同じ語学を学ぶ仲間」、この3つの柱で構成されています。
正規品以外だと、このうちの「サポートシステム」と「仲間」がなくなるわけですから、これは大きなデメリットですよね。
アドバイスが受けられないことで、スピードラーニングのメソッドも十分活用できない恐れもあります。
安いものには安いなりのリスクがあるものなんですね…。
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