スピードラーニング第2巻

第2巻は比較的短いやり取りが多い

ノート開かなきゃいけないし、いちいち書きとるのも面倒臭いし…

第8巻に「次の100日のチャレンジ」としてディクテーションのことが解説されていたのですが、何かと理由を付けて放置し続けていた管理人です(汗)

でも最近、聞き流しで聞こえてくる英語も、より細かいところが聞こえてくるような気がして、少し調子が変わってきているようなので、「ディクテーション」にチャレンジしてみることにしました。

大阪で開催された展示会で、スピードラーニングのスタッフさんにアドバイスをもらった、ちょっとずつ方式でまいります。

スピードラーニングのディクテーションは、そんなに力まなくてもいい

・聞こえた英語の音を聞き取る
・辞書を使ってもいいから書きだしていく

一般的なディクテーションとよく似ていますが、スピードラーニングの場合はもうちょっと緩い感じです。

目的は、「細部の音にも耳を傾けること」なので、スペルの間違いなどはそんなに気にしなくてもいいみだいなんですね。

スピードラーニングの公式サイトによると、石川遼選手は聞こえた音をカタカナで書き取ったりしてるそうですから(笑)

考えてみると、本などで情報収集したときに見かけた、「聞いて聞いて聞きまくる」というやり方は、こうすることで聞く耳を作る目的があるのかもしれません。

でも、スピードラーニングは、最初にしっかり聞き流しをすることで、英語のナチュラルスピードの「音」に意識を向けることを重視しているので、ディクテーションに取り組む時点では音に対する感覚はそこそこ育っているはず。

そこまで、「英語を聞かねばー!!!!」と難しく考えることはないと言えそうです。

やってみたのは第2巻 旅行の英会話

アドバイスでもらった「ちょっとずつ」がぴったりなのは、やはり第2巻ですよね。旅行でのやりとりなんですけど、必要十分の要件をシンプルに伝える言葉が多いのです。

冒頭部分の「ちょっとだけ」は、こんな感じの構成になっています。

旅行の英会話(ENGLISH FOR TRAVELERS)
機内で(ON THE PLANE)

【A】ナレーションを含んだ、座席に座るまでのフライトアテンダントさんと伊藤さんのやりとり(13センテンス)
【B】機長のアナウンス部分(10センテンス)
【C】毛布をもらったり、現地時刻を教えてもらったり、フライトアテンダントと伊藤さんのやりとり(16センテンス)

本来は書き間違えなど、それほど気にすることはないようですが、それでは記事にならないので(汗)

1センテンス内の、どこかで聞こえてなかったり、書きとるときにどこかで間違えてたらそれぞれ「×」ということに、きちんと聞こえたり、書きとることができればそれぞれ「○」ということにして、その○×数を大体の割合で出してみたのが以下の表です。

【A】のシーン 【B】のシーン 【C】のシーン
聞こえた音の正解率 78%→100%→100% 10%→100%→60% 69%→81.25%→93.75%
書けた文字の正解率 23%→46.67%→85% 10%→20%→40% 31.25%→37.5%→43.75%

1カ所でも間違えたら「×」という、実にざっくりした計算なので、文章のほうがまるきり書けていないみたいに見えますけど、本当はもう少し書けてますよー(汗)

「We will now show a video explaining the emergensy procedures.」の聞こえない「a」が書けてなかったり、「nine fifteen a.m.」の「a.m.」の点々がなかったりすると「×」と数えちゃうわけですからね。ええ。

ともあれ、1回目と2回目は1カ月ほど間が開いています。2回目と3回目の間は2週間くらいかな?←サボりすぎ

1~2週の間は、同じ場面を繰り返し軽く聞き流しをする程度。間違えた文字は特に覚えようとしていなかったので、同じところを間違えっぱなしですけど、聞き取る力はずいぶんアップしているようです。

2~3週の間は、聞き流しをしつつ、間違えた文字を覚えるようにしてみました。

聞こえ方のほうは一律にアップする… というわけにはいかないみたいですが(汗)文字のほうは、理解が進んでも、覚える努力をしても、どちらも少しずつですが着実にアップしていくみたいです。

たったこれだけの確認ですが、「リスニング」と「机の上でやる勉強」の特徴がよく出てますよね。

(参考)リスニング力ってどんなふうに伸びる? 1年ほど聞き流しを続けてみた感想

ともあれ、聞き流しがある程度できるようになったら、ディクテーションを取り入れることで、さらに細かい部分を聞き取る「補強」になるようです。

文字で確認するというのは、けっこう大切な作業なんですね。

カタカナは意外とリスニングと相性がいい

それから、スピードラーニング公式サイトで紹介されていた石川遼選手の「カタカナで聞こえた音を書きだす」という方法ですが、これ、意外とよかったです。

遼君方式でやると、「あー、この単語、つづりどんなだっけ?」ってとこで迷うことがなく、聞こえた音をそのまま書き取ることができるので、けっこう気軽に取り組むことができるんですね。

しかも、かえって変に間違えた単語で書き出してしまうより、聞こえた音をカタカナに書き出しておくほうが、「ここはこんな単語の並びでこんな音になるのか、意外とちゃんと聞けてるな」ということがわかったりして、ちょっとした自信になるのです。

最初は「えー、カタカナ? やだわ、遼君たら」なんてことを思ってましたが、いやいや、遼君方式、なかなかおすすめですよ。

「やだわ」とか思ってすいませんでした。

面倒臭い気分から、ちょっぴりいい気分になったので(笑)

この後は、もうちょっとこまめに取り組んでみようと思います。

こうしたスピードラーニングのメソッドは、教材に同梱されたCDに収録されていました。詳細は、こちらの記事もご覧ください。

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