スピードラーニング 第4巻

詳細⇒スピードラーニング英語
教材名:第4巻 文化の違い(DIFFERENT CULTURES)
ジャンル:日常生活
英語/日本語:13トラック 55分
英語のみ:13トラック 17分
聞き流し期間:2014年6月の届いた1カ月+時々聞き返しているのでプラスα

内容

– コンテンツ –
・家事(Housework)
・働きすぎ(Working too Much)
・仕事を変えること(Changing Your Job)
・自転車に乗ること(Traveling by Bicycle)
・食べるときに音をたてること(Making Noise While Eating)
・お風呂に入る(Taking a Bath)
・自分の意見を言うこと(Expressing Yourself)
・門限(Having a Curfew)
・友達とハグする(Hugging Friends)
・床に座ること(Sitting on the Floor)
・レディーファースト(Ladies First)
・アメリカの学校、日本の学校(School in America and Japan)
・家の中で靴をはくこと(Wearing Shoes in the House)

この巻では、細々と分かれた場面構成で、いろんな文化の違いを話題に会話が進行していきます。

登場する人物も被ってることはあっても、1巻や2巻みたいに関連し合うことはあまりないみたい。1つ1つ別の場面として聞くことができます。

会話は日常的なものが中心なので、特に難しい表現はないみたいです。でも、実は第4巻って管理人はあまり聞けてないんですよね…。それは、話すスピード云々が問題ではないと思います(汗)

聞いていて感じたこと

第4巻は、文化の違いを取り上げているせいか、ちょっとハラハラする場面があります。頭ではわかっていても、お互いどうしても相容れないものってありますもんね。

特に「仕事を変えること」(Changing Your Job)とか「お風呂に入る」(Taking a Bath)は、聞いているとちょっと心臓がバクバクしてきます。

例えば、今の仕事は大学を卒業してから5つ目だと話すコリンズ氏に向かって放った田村氏の言葉とか。

Mr.Tamura :Really? That’s a lot of jobs.
本当ですか? そりゃ、すごいなぁ。

Don’t you care about the companies you’ve worked for?
働いている会社に対して、悪いと思わないんですか?

Aren’t you loyal to your company?
自分の会社に対する忠誠心はないんですか?

な… 何を言っているんだ君は!(冷や汗)

確かに、年功序列や終身雇用のように日本型雇用と呼ばれるシステムががっちり固まってた時代は、上から下までこんな感覚で、田村氏みたいなことを言っちゃう人は多かったのかもしれませんね…。

管理人がそんなふうに感じるほどに、日本の雇用環境も大分変ってきたと言えるのかな。

What do you mean?
どういうことですか?

このとき、コリンズ氏が上記のような返事するんですが、後に続く言葉とか聞いてると、なんか冷え冷えとして怖いんですけど、田村氏は平気なんでしょうか。「それはおもしろいですね、文化が違うんですね」なんて言ってる場合じゃないですよ(汗)

とはいえ、「What do you mean?」は、第1巻で、映画を見てきたポールの反応に対して、「えっ、どういうこと?」と研が聞き返すときにも出てくるので、コリンズ氏もそんなに深い意味で口にしているわけではないのかも… と、最近思うようになりました。

いや、でもやっぱり怒ってたりして。

こんな人におすすめ

という感じなので、相手が思わぬ反応で「Oh my goodness, no!」(とんでもない、そんなことしないわよ!)と言われても、慌てず動じず、「それはおもしろいですね、文化が違うんですね」と言える田村氏の強さを身につけたい人におすすめです。

そこまで達しなくても、森夫人みたいに動揺しつつも「信じられないわ…」と返すくらいの落ち着きは学べるんじゃないかと思います。

文化の違いって、心臓に悪いですね(汗)

「知らないこと」が「英語の壁」を生む

スピードラーニング英語 第4巻は、お互いの違いを知らないことがストーリーの中心になっています。

スピードラーニング・ビジネスではコンセプトの柱にもなっているテーマで、ビジネスではここからさらに一歩踏み込んで、違いから生まれる「英語の壁」に取り組んでいるわけですけど、スピードラーニング英語の第4巻では、まずは「違いを知る」ところを重視しているみたいですね。

ある程度英語を話せる人にとっても、知らないことから生まれる不安は「英語の壁」を生む原因となって、行動範囲を狭めてしまいます。

知らないから混乱してしまい、うまく対応できないので、自分の中でさらにマイナスのイメージに傾いて、最後には避けてしまいます。

でも、小さな知識でも知っていれば心構えができるので、状況にあわせて対処できるようになります。

第4巻で設定されている雇用の話題などは、内容が少々古く感じるところがあるかもしれませんが、「違い」に対する対処の仕方は不変性がありますもんね。

どの英語レベルの人にとっても、第4巻が示している「まず知ること」は参考になるところがあると思います。



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