下弦の鬼

鬼滅の刃から日本文化を考える

堕姫とミツアナグマで解き明かす零余子の秘密

堕姫の帯の模様と、伊之助と同じだというミツアナグマは、同じものを指している鍵なのかも。無限列車のイメージのあった射楯兵主神社の三ツ山大祭とあわせて考えると、下弦の鬼、零余子につながっていきそうです。
鬼滅の刃から日本文化を考える

宇髄さんが「祭りの神」を名乗るのは、菅原道真の怨霊に理由がある?

宇髄さんの祭りの神、嘘がつけなくて不意打ちができない炭治郎、その理由は天神さまにあるのかも。菅原道真公の怨霊伝説から考察してみました。
鬼滅の刃から日本文化を考える

キメツ学園で妓夫太郎たちの名前は、なぜ謝花? 宇治の怨霊が示すもの

千寿郎くんのイメージと重なる平等院周辺には怨霊につながる手掛かりがあります。キメツ学園!の妓夫太郎・梅兄妹の名前もヒントになっていそうですよ。
源氏物語・枕草子と鬼滅の刃

遊郭編で宇髄さんがアオイちゃんを攫った理由

宇髄さんがアオイちゃんを攫うのはなぜなのか、有名な古典の場面へ繋ぐヒントになっているのかもしれません。下弦の鬼の名前も拾いつつ考察してみました。
鬼滅の刃から日本文化を考える

9人の柱と12鬼月の謎を解く鍵は、平等院にあり

平将門の時代と同時期のサルスベリの花粉が発見された平等院には、鬼滅の刃に関連するヒントが隠れていそうです。
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