音楽を表す名詞で文章を考える ~メロディー、歌詞、ビート~

3月2日~3月8日の1週間。1日1文くらいのペースで書いた英文をまとめてみました。

3月のテーマは”Life with music”(音楽のある生活)。今週の品詞は”NOUNS/NOUN PHRASES”(名詞/名詞句)です。

音楽関係はカタカナでもおなじみの単語が多いので、文章を考えるときにイメージしやすいですよ。

melody:メロディー

A nostalgic melody was playing from the radio.
ラジオから懐かしいメロディーが流れていた。

日本語では「曲が流れる」みたいに言うので、flowとか使うのかなと思ったら、録音なんかを再生するのも”play”なんですね。

“play”は楽器で演奏するだけかと思ってたので、ちょっとびっくり。

play (録音が)再生される

lyric:歌詞

Everyone knows the lyrics.
誰もがその歌詞を知っています。

形容詞で使っていると”lyric”で、名詞で使ってると”lyrics”になってるのが多いような気がしたんだけどどうだろう。

ともあれ、1日5分英語日記には、「特定の本の集まり」ということで、”the books”というのがあったので、”the lyrics”にしてみました。

誰もが知ってる歌詞ってことにしてるので、これでいいかな。

the books 特定の本の集まり

beat:ビート

He is a journalist covering the environmental beat
彼は環境分野をカバーするジャーナリストです。

ロングマン辞書には”journalists covering the political beat”というのがあって、この場合のbeatってなんぞ? と検索してみると、レポーターがカバーする特定のトピックや主題分野のことになるそう。

よく見ると、学生時代の辞書の最後のほうにも、”be in [out of, off] one’s beatで自分の持ち場[持ち場外]である”という説明がありました。

叩く音を表す言葉がどうして「話題」とか「分野」とか「持ち場」になるのかは謎。

journalists covering the political beat 政治分野をカバーするジャーナリスト
beat レポーターがカバーする特定のトピックや主題分野

rhythm:リズム

I have to early to bed! My life rhythm has gone irregular these days.
早く寝なくちゃ!最近、生活のリズムが崩れてきました。

Twitterで検索すると、”rhythm of my life”って言ってる人もいるけど、”my life rhythm”と言ってる人もいるのを発見。

同じことを言うにも、いろんな言い方がありますよね。

Make it a habit to keep early hours Early to bed 早寝早起きを習慣にしなさい
The rhythm of my life 生活リズム
My life rhythm 生活リズム

genre:ジャンル

My favorite genre of books are Nature and creatures.
私の好きな本のジャンルは自然と生き物です。

うちの辞書には、”genre”は「(特に芸術部門の)類型、様式、ジャンル」と説明されてたんだけど、ロングマンでは”art, writing, music etc”だったので、使える場面はけっこう広いのかな。

Nature 自然
creatures 生き物

artist:アーティスト

He is an artist who active mainly on the web.
彼は主にネットで活躍するアーティストです。

「ネットを中心に活躍するアーティスト」というのを見かけて、かっこいいと思ったんだけど、”He is an artist who active based on the web.”じゃちょっと違う気がするし。でも、mainlyもちょっと違う気がするんだけど…

まあいいか。

mainly 主として、主に
based on ~に基づく

harmony:ハーモニー

We need to create harmony.
私達は協力していかなければいけません。

ほんとに、今必要なのはharmonyかもしれないなぁ。

harmony 調和、一致
create harmony 調和をもたらす(協力する)

Have a nice week ahead!
この先も素敵な1週間でありますように!

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