我が家の場合、試聴CDはこんな機器を使っていました。PanasonicのポータブルCD(SL-CT490)です。
仕事の行き帰りで「ちょっと音楽が聴きたいなー」ということで購入したものなのですが、これが英語学習でも活躍してくれることになるとは(笑)
でもけっこう便利に使ってますよ♪
特長は、そのコンパクトさ
薄型CDフォルムデザイン採用ということでUFOみたいな形をしていますが、コンパクトに持ち運べるのが特長です。
「こんなので音飛びとか大丈夫?」と思っちゃいますが、音飛びゼロを追求した耐震機能「音飛びバスター」(アンチスキップシステム)を搭載しているので、普通に歩くくらいなら全然平気なんですよ。
でも、ちょっと心配だったので、専用のカバーも購入しました(汗)
再生状態などは、上蓋の丸い液晶の窓に数字が表示されます。
操作は、窓の下に並んだボタンを使います。
付属のイヤホンには途中にリモコンが付いているので、カバンに入れて持ち運びしているときはリモコンを使えば便利です。
でも、今、どこへやっちゃったのかわからなくなってるので、写真には撮っていません(汗)
蓋の部分は大きくパカッと開くので、CDの出し入れがしやすいですよ。
もちろん、カバーから出さないとCDの出し入れはできませんが、移動中は入れっぱなしなので無問題。
よく見たらストラップホールが付いているんですね。これに気が付いてなかったので、「持つとこないなぁ」と困っておりました。
この間なんて、ズボンのウエストに無理やり差し込んで掃除機をかけていたら、床に落っことしてしまって、CDを1枚ダメにしてしまいました…(涙)今度、ストラップ付けておこう。
ストラップホールの隣にあるのが、DCジャック(ACアダプター用と電池ケース用)、そしてホールドボタンが続きます。
そして、ヘッドホン端子とオープンボタン。
スピーカーはないので、イヤホンなどを挿して使うのが基本です。
電池は単4が2本。取り扱い説明書では、アルカリ電池で約16時間、ニッケル水銀充電池で約12時間となっています。
管理人は使っても行き帰り1~2時間くらいなので、これで十分って感じかな。
ただ、耐震機能「音飛びバスター」(アンチスキップシステム)にはデジタル信号圧縮技術を使用しているということで、音そのものはCDの音ではなく、圧縮された音を聞いていることになるみたいです。
音楽の音を追求したい人には、ちょっと物足りない部分かもしれません(汗)
追記
MP3プレーヤーやスマホがまだ登場していなかったころはポータルCD大活躍だったのですが、やはり携帯性で言えば現在はスマホやタブレット、MP3プレーヤーに軍配が上がります。
上記機器のほうがずっとコンパクトということもありますが、CDを持ち歩くことでCDを傷つけたりしちゃうとその損害のほうが大きいですもんね(汗)
当ブログでも、パソコンでMP3ファイルにリッピングする方法を調べてみた「WMPでMP3ファイルを作る方法」や「iTuneでMP3ファイルを作る方法」の他、人気の音楽プレーヤーを簡単に比較してみた「音楽プレーヤーで聞き流しをするなら、iPod?それともウォークマン?」といった記事があるので、よかったらこちらも覗いてみてくださいね。