例えば、写真のようなUSB型のポータブルミュージックプレーヤーなんかいいですよね。最近ではiPhoneやiPodを活用するのが一般的でしょうか。
スピードラーニングCDのファイルの形式を変換するひと手間が必要ですが、やはりこうした小型の再生機器は便利です。
写真のMP3プレーヤーは、実はWEB限定「スピードラーニング英語」の初回セットのみに適用されていた、新生活限定キャンペーン(2010年4月1日~5月30日)のプレゼント品と同じ物です。
スピードラーニングを紹介した記事を評価していただいて、管理人ももらえることになりました。ありがとうございます!
MP3プレーヤーにあったほうがいい機能チェック
さすが、キャンペーンのプレゼント品だけあって、使い勝手のいいMP3プレーヤーですよ。同じようなMP3プレーヤーを購入するときの参考になるかもしれないので、使い心地をメモしてみます。
スピードラーニングのプレゼント品は、電源に乾電池が採用されています。
一般的には小さなバッテリーが内蔵されていて、USB経由で充電するスタイルが多いのですが、MP3プレーヤーそのものが価格的に安いものなので、どうしてもバッテリーの質は悪いものが多くなってしまうようです。
物によると、数日や数カ月で寿命になってしまうものがあるので、内蔵バッテリーを選ぶ人はこの点に注意が必要です。
単4乾電池はその辺のコンビニでも手に入るものなので、通勤途中でも電源に不自由することはなさそうですよ。
問題は、乾電池式のものは種類が少ないということですが…(汗)
上の写真は、USBのキャップを取って電池カバーを外したところ。管理人は「エネループ」を使ってみました。
朝1~2時間、昼数時間、晩1~2時間といったペースで、3日くらい聞くことができましたよ。電源をあまり気にせず聞けるのって快適です。
ただ、側面のボタンは3つだけ。長押しするか、しないかで、動作が変わります。
USBの接続口に近いほうから、長押しでボリューム小/短く押して音声ファイルを1つ分バック。真ん中のボタンは長押しでボリューム大/短く押して音声ファイルを1つ分先送り。外側のボタンは長押しで電源ON・OFF/短く押して一時停止となっています。
音声ファイル1個分を移動してしまうので、「今のとこ、もう1回聞きたいな~」というときには少し融通がききません。が、聞き流すのが目的だから、これはしかたないか。
ちょっとだけ前を聞きたい人は、ブックマークの機能があるか、少しだけ巻き戻しの機能のあるプレーヤーを選ぶのがいいかもしれません。
でも、そんな機能があると、かえって聞きとれないことにこだわって聞き流しができなくなる人は、このMP3プレーヤーのようにあっさりした機能を選ぶのがいいと思います。
乾電池をセットした状態で使った場合、乾電池の種類によっては熱を持ち、変形するケースがあるようです。パソコンMP3プレーヤーを接続する場合、乾電池を抜いた状態で使うのが無難です。
スピードラーニングをスマホやアプリで聞くなら、受講者向けアプリ(無料)を利用するのがおすすめ。すごく便利ですよ。
アプリ推奨外の環境でも、パソコンを使えばCDから音声ファイルに変換することができます。スマホやアプリで音楽プレーヤーを利用して聞くなら、こちらのやり方もおすすめです。