エスプリラインの「ビギナーズワークショップ」Ustream中継に参加しました♪
別記事では申し込みやUstreamの試聴について、また別の記事では聞き流しの不安や疑問について話し合ったことをまとめてみたので、この記事では学んだことを簡単にまとめてみようと思います。
管理人が参加した時は「ビギナーズ・ワークショップ」でしたが、2015年は「これで安心『スピードラーニング』まるわかり講座」といった名称に変わってみたいです。
名称は今後も変わることがあるかもしれませんが、たぶんセミナーが開催される時期に受講3カ月目くらいの人に向けて案内があるんじゃないかな?該当しそうな人はエスプリラインから届くお知らせメールを要チェックです。
今回の「ビギナーズワークショップ」の構成は、以下の3つ。現地では後半に「English Cafe」があったようですよ。
「English Cafe」はエスプリラインの英語イベントの一つなのですが、最近は認知も進んだようで、東京開催で土曜日の午後なんかは、あっという間にキャンセル待ち状態になるんですよね。
第2部 リッスン&リッピート実践練習
第3部 English Cafe
Ust参加はテキストを書き込むチャット形式での参加なので、English Cafeの参加はそもそも無理なのですが、第2部のリッスン&リピートは別メニューが用意されていました。
会場ではMJさんやアダムさんとリッスン&リピートをしている間、前もって収録されていたビデオを見ながら疑似リッスン&リピートを体験することができたのです。
そして、実際のリッスン&リピートの流れも教えてもらうことができたのでした。
リッスン&リピートは、まずは「あいどんのー」「わんもあぷりーず」を知っていればOK
リッスン&リピートというのは、「スピードラーニング英語」などエスプリラインの教材を受講している人の特典で、1巻につき2回(利用期間は受講コースによる)まで電話で実際の英語に触れることができるサービスです。
流れはこんな感じで進んでいくようです。
2. カスタマーナンバーと名前を告げる(カスタマーナンバーっていうのは、お客様番号のことですってよ!)
3. 希望の巻数を選ぶ(巻の内容が基になるので)
4. フリートーク or リッスンリピート開始
ただし、注意すべきは、電話をかけた時点から英語なんですよ(汗)
例えば、こんな感じの会話になるようです。
どの巻にしますか?
Volume one please.
第1巻でお願いします。
いやー、これ聞いておいてよかったです。「customer number」って言われてもピンとこないし、「Volume」って言われても「音量がどうかした?」としか思えません(汗)
リッスン&リピートは言われたことを真似すればいいんだけど、フリートークもそんなに怖がることはなく、困ったときは「あいどんのー」とか「わんもあぷりーず」と言えば、外国人スタッフの方が頑張ってくれるそうです。そのときは、よろしくどうぞお願いします。←頼る気満々
ともあれ、リッスン&リピートもフリートークもテストではないので、「間違えても全然OK」、「英語を使う楽しさを感じてください」ってことでした。
そして、聞き流し英語には、まだ先がある
3カ月ほど聞き流ししている人から出ていた質問ですが、「英語を聞くことはある程度できるけど、話し始められない」という悩みがありました。
これは、先に書いた「リッスン&リピート」や、「English Cafe」へとつながるお悩みとなるようです。
つまり、実践ですね。
子供が言語を習得する場合、「耳から入れる」、「口に出す」、「体験しながら使う」という段階を踏むわけで、ここでは「スピードラーニング・ビジネス」のパンフレットに書かれていたスピードラーニング・メソッドを使って説明されていました。
そして、「英語 – 日本語CD」、もしくは「英語オンリーCD」で口に出す練習ができるということで、MJさんやアダムさんがお手本に実演。
Ust中継のスタッフさんも、「聞こえたまま口に出す練習はおすすめ」と言われていたので、管理人も「英語 – 日本語」CDで口に出す英語を試してみようと思います。
イベントは、やっぱり参加することに意義がある
東京で開催されるイベントは、時間的にも金銭的にも地方からはどうしても参加しにくいものですが、Ust放送だと気軽に参加できるのでいいですよね。
現地ではグループに分かれてディスカッションすることで、スピードラーニングを聞き流すときの不安や疑問点を洗い出していましたが、Ustの場合はチャットができるので、この点は意外と話しやすかったかも。
ただ、チャットなので、発言はどんどん流れていってしまいます。チャットだけで込み入った話を議論して、論点をまとめるとこまでいくのは少し難しいかもしれません。今回は、会場の司会の方がまとめてくださっていたのでよかったです。
でも、気軽に参加できるメリットは本当に大きいと思うので、遠方のイベントで、また別の機会があったらUst参加してみたいです。
スタッフの皆さん、参加された皆さん、ありがとうございました&お疲れさまでした!
ワークショップで教わったスピードラーニング3つのポイントについてはこちらの記事をご覧ください、