スピードラーニング英語に申し込んで、補助教材SLワードパートナーをゲット

プレゼント教材のCDと冊子

スピードラーニングの初回セット

スピードラーニング英語、買っちゃいました(汗)

というわけで、キャンペーンでプレゼント対象になっていた「SLワードパートナー」1巻も無事ゲット。改めてレビューなど書くと思いますが、この記事では、どんな感じのものなのか簡単にご紹介します。

英語は音が変わってる?

先日、受講3カ月目の人を対象としたワークショップ「スピードラーニング・メソッド ~ビギナーズ・ワークショップ~」に参加してつくづく思ったのが、英語の音が日本語の音に比べてずいぶん違っている点です。

近年の学校英語ではコミュニケーションに主眼を移しているので、英語の音がなおざりになることはないと思いますが、ん十年前に学校英語を学んでいた管理人世代にとっては、英語の音って日常では耳にすることがない、かなり異質な音ですよね。

例えば、きれいな声で鳴く「カナリア」も、英語で発音しているのを聞くと、「かなり」とか「けねり」と聞こえてびっくりしてしまいます。

「聞こえた音のまま聞き取ってOK」とはいうものの、こうした耳慣れない音を始めて聞くと、聞き取れない言葉になってしまうことが多く、聞き流しするうえで不安に感じることが多いようです。

ストレスなく英語の聞き流しをするための補助教材

たとえそのときは聞き取れなくても、同じ音をいろんな場面で聞くことで、「あ、今のはこの音か」と理解できるようになるのですが、この作業はけっこう時間がかかってしまいます。

こんなとき、「聞き慣れない音が気になってしかたない」とか、「そんなに時間をかけたくない」という人にぴったりなのが「SLワードパートナー」です。

文章の中に埋もれているとわかりにくくても、「SLワードパートナー」のように単語単位、センテンス単位で取り出して聞き流していると、意外とすんなり耳に入ってくるようになります。

つまり、「知らないから聞き取れなかった音」が「知っている音」に変わるんですね。

テープ起こしで何度も経験することなのですが、人は自分が知っている音なら大抵の言葉は聞き取ることができるようになります。

こうして改めて「スピードラーニング英語」を聞き流すと、聞き取れなかった音も聞き取れるようになるので、スムーズな聞き流しができるようになるというわけですね。

これまであったCDプレーヤープレゼントとかに比べると少し違う印象のプレゼントでしたが、どんな使い心地かちょっと楽しみです。

SL WORD PARTNERを併用した聞き流しの感想はこちらの記事もご覧ください。

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