今夜はハロウィーン、もともとの起源は古代ケルトの秋の収穫を祝うイベントです。
ケルトの人たちの暦では11月1日が新年で、10月31日は大晦日にあたるんだそうですよ。
日本の場合は、大晦日と元旦は夜と朝で分かれていますが、ケルトの新しい年は前日の日没から始まっているので、10月31日は日没からすでに新年に入っているんですね。
そしてこの日は、あの世にいる死者の霊が家族を訪ねてくる日と信じられていたようです。ちょうど日本で言うとお盆みたいな感じでしょうか?
ただ大きく違う点は、悪い魔女や悪霊もこの世にやってくるところ。だから仮装をしてるのは、そういう悪いものから身を守るためなんだそうですよ。
日本のお正月は、お正月様という神様がやってくる、どちらかというとありがたいものだけど、ケルトのハロウィーンって、悪霊にとりつかれるとあの世につれてかれてしまうとか、なんだか大変な行事だったんですね(汗)
ともあれ、ハロウィーンがくれば、今年もあと2カ月。
このままだと、あっという間に来年になってしまいそうなので、ケルトの大晦日を機会に今年の聞き流しのメモを書いておこうと思います。
スピードラーニングの聞き流しは5~15分くらい、ディクテーションも気が向くままに
スピードラーニングの聞き流しは、そんなに力まず続けています。
並行してディクテーションもやってるんですけど、こちらも力を入れず(汗)気が向いたところから気が向いたところまでをチャレンジ。
聞いて英語に書き起こしたら、スクリプトの画面に移って、間違えているところを赤文字で直す程度です。
ただ、スクリプト画面ではセリフごとにタッチするとしゃべってくれるので、英語で話しているのを聞きながら赤文字チェックしています。
一時、どんなふうにすすめたらいいのか戸惑いましたが、「あー、よく聞こえてないとこは、こんな発音してるんだなー」とか、「ここ、音ないじゃん!」とか、いろいろ発見がある今のやり方がちょうどいいみたいなので、引き続きこんな感じでやっていこうと思います。
NHK WORLD TVをよく見るようになりました
今年に入ってから、ラジオの基礎英語を聞くのはやめちゃいました(汗)その代わり、もうちょっと楽しく聞けそうと思った「NHK WORLD TV」をよく見ています。
ただ、毎正時ごとに始まるニュースはつまんないので←おい
30分過ぎに始まる、ニュース以外の番組がお気に入りです。
なんでしょうね、インタビューとか、人が会話している場面が多いせいかな?
ニュースって何かを理路整然と伝えようとしているので聞きやすいのかもしれませんが、管理人の場合は人が会話しているところを見たり聞いたりするほうが「楽しい」と感じるみたいです。
声だけでなく、ジェスチャーや表情などからも判断できるせいか、意外と意味も把握しやすいんですよ。
ゆっくりしゃべるところや短いところは、今度からディクテーションしてみようかなと企み中(笑)
聞く→真似する→ディクテーションで書いてみるで、聞き取れる音が増えてきました
リッスントークで「聞く→真似する」を集中的にやったとき、英語の聞き取りに変化があったんですよね。
このときに、音をなぞるように聞き取る感覚ができた気がします。
スピードラーニングでは、「ディクテーションする」でその感覚を実感中。
サポートでアドバイスされる「英語を真似する」「ディクテーションする」という作業は、やはりとても大切なことなんだなとしみじみ感じています。
でも今のところ、どちらかというと真似するより、ディクテーションするほうが多いかも(汗)
トライリンガルシリーズの仏・英・日を聞き流しし始めました
「子どもにスピードラーニングって効果ある?」の記事が、レビューコンテストで最優秀賞をいただきました。ありがとうございます♪
スピードラーニングにはフランス語もあるのですが、こちらは「フランス語 – 日本語」の順番で聞き流すスタイルで、ストーリーはオリジナルなんですよね。
トライリンガルシリーズの「仏・英・日」は、「フランス語 – 英語 – 日本語」の順番で聞き流すスタイルで、スピードラーニング英語と同じストーリーが使われています。
スピードラーニング英語をやっている人は、ストーリー内容がわかっているので、取り組みやすいところが魅力です。
トライリンガルシリーズには、フランス語の他にも、イタリア語、スペイン語、ドイツ語があるので、この点ではどれにしようかちょっと迷ったのですが(汗)
NHK WORLD RADIO JAPANやラジオの語学講座でそれぞれの言語を聞き比べてみると、フランス語がいちばん聞きやすかったので、「仏・英・日」にチャレンジすることにしました。
どんなふうに教材が届くのか、どんな感じで聞き流しができるのか、後ほど記事にまとめてみますね!
と、こんな感じの一年だったのですが、これを続けていくと、この後どんなふうに変化するのでしょう?
変化を楽しみながら、これからも聞き流し+αをさらに続けていこうと思います。