エスプリラインのサポートに質問した結果、聞き取りの耳を育てるには「把握できた内容を早いスピードで聞き流す」ことが大切であることがわかったのですが、聞き流し方には少し注意することがあるようです。
というのも、管理人は第1巻のサンプルを100日以上聞き流ししていたので、初回セットは第2巻から聞き流すことにしたのですが…。
新しい教材は取り扱いに注意
新しい内容の教材がうれしくて興奮したのか、気が付くと「Japanese-English」版をいきなり5時間も聞き流ししていたのでした(汗)
1日目の行動はこんな感じ。
使用機器:レノボのYOGA TABLET8
昼 2時間ほど、家のことをなんやかやしながら「Japanese-English」を聞く
使用機器:テレビにつないだDVD&CDデッキでテレビのスピーカーから
晩 1時間半ほどゴロゴロしながら「Japanese-English」を聞く
使用機器:レノボのYOGA TABLET8
翌日2日目の朝、目が覚めて、やっぱりゴロゴロしながら1時間ほど聞いてから起きようとしたら、すんごい気持ち悪くなったのでした(汗)
ちなみに、それまでの聞き流しスタイルは、晩、寝る前を中心に5分~1時間程度です(汗)
これって悪い聞き方ですか?
スピードラーニングのサポートへ電話をした際、気になったのでこの件も質問してみました。
聞き流しする時間には、長いから、もしくは短いからと言って特に問題はないんだけど、「聞かなくちゃ」という義務感が強くなっている場合は、あまりよくない聞き方と言えるようです。
そういえば、以前に何かでお話したときに、エスプリラインの人もそんなことを言ってましたっけ。
管理人の場合は「聞かなくちゃ!」と義務感で必死になっていたわけではなく、単にうれしがってるだけなのですが(汗)翌日、気持ち悪くなってるんじゃあまりいい聞き方じゃないですよね。
ともあれ、大切なことは「継続」することであって、気楽な気持ちで聞き流すことが大切。無理をせず、コンスタントに続けることが重要なポイントとなります。
1日の聞き流し時間が1時間であっても、それを長く続けることができるのであれば、それがその人のベストというわけ。
聞き流し時間も、「今日は○○時間、聞かなくちゃ」ではなくて、気分で長めに聞いたり、短めに切り上げたりしてもいいみたいですよ。
毎日の暮らしの中で、どんなふうに英語の接点を持つかを意識するのが大切なんですね。
こうしたアドバイスをもとに、管理人なりの聞き流し方を考えてみました。よかったら、こちらの記事もご覧ください。