スピードラーニングの入門冊子「Welcome to English」によると、相手の言いたいことが「わかる」と感じるのは30%くらい聞き取れることがボーダーになるようです。
管理人の場合、第1巻は1月12日から(その前に100日以上聞き流し済み)、第2巻は1月15日から聞き流ししているのですが、今現在、客観的に見てどんな感じになるんでしょう?
素人がこういうことを判断するのはなかなか難しいのですが、エスプリライン・ポータルサイトにある「サポート」の中には、ゲーム感覚でリスニングチェックができるコンテンツがあるので試してみました。
3つの要素を7つの設問からリスニング力をチェック
大きく分けて、「ボキャブラリー力」、「理解力」、「レスポンス力」の問題があって、それぞれ全部で7問用意されています。
で、管理人の結果はこんな感じ。
ボキャブラリー力 4問正解
理解力 6問正解
レスポンス力 6問正解
ボキャブラリー力 5問正解
理解力 6問正解
レスポンス力 6問正解
1巻のほうがたくさん聞いてるはずなのに、そんなに差がないのはなぜ?(汗)
ともあれ、聞きとる力はそこそこ付いてきてるのかな? 「理解力」とか「レスポンス力」では、ヤマ勘が当たって点数が入ってるのが2つ3つあるんだけど。いいのかしら(汗)←おい
ある程度できたら、「フリートークで生の英語にチャレンジしてみよう」ということになるようです。
こんな調子で全部で12巻分のListening Checkが用意されていて、10回分までのスコアが記録できるようになっているので、また時間をあけてやってみようと思います。何か変化はあるのかしら。
サポートへの導線もある
ちなみに、こうしたリスニングチェックはやりっぱなしではなくて、結果画面から、スピードラーニングの聞き方、進め方に関して質問することができる、「質問フォーム」へのリンクが設置されていました。
リスニングチェックをやってみて、何かアドバイスが欲しい人は、ここに設置されている質問フォームから質問を投げておくと、後日サポートから電話で連絡してもらえるみたいですよ。
注意点には、「アドバイスのご連絡は受講中の会員様対象」と書かれていたんだけど、うちはどんなふうになるのかな。まだMyページに決済金額が出てなかったりするんですけど(汗)
口座振替だと引き落とし開始まで時間がかかるという話だったんだけど、どれくらいかかるんでしょうね。
申込書が到着したのは1月14日だから、1カ月後だと2月14日、2カ月後だと3月14日くらいになるのかなぁ。
ちなみに、聞き流しはやはり補助教材を使うと楽ちんでしたよ。「スピードラーニング ワードパートナー」に関する記事はこちらをご覧ください。