「休止」と違って、「停止」の場合はサポート対象外となってしまうのですが、ちょっといいとこは止める期間に制限がないんですよね。
最初、「第1巻から聞き直して真似していった方がいいかしら」と思ったので、思い切って止めてみたんですが、でも…。
あんま、関係なかったかもしれません(汗)
というのも、スピードラーニング5巻のレビューに書いたように、聞いて真似するのは別に5巻からでもOKだからです。
うーむ。なんかやらかしたか、私(汗)
ま、いっか。←アバウト
というわけで、停止するとどんな感じになるのかだけメモしておこうと思います。
停止の仕方は電話一本でOK
お客様サポートセンターへ電話して、「停止したいんですけど」と申し出ればOK。理由を聞かれますが、まあ、ここは聞かないとね。教材の改善とかできませんもんね。
でも理由を聞くのも形式的みたいで、根掘り葉掘り聞かれたり、引きとめるようなこともありませんでした。
管理人の場合、停止理由とかまるきり考えていなかったので、「えーっと、いっぱいいっぱいで…」ととっさに返事してしまったのですが、それでも全然OKでしたよ。
でも、「停止理由 いっぱいいっぱい」とか記録に残っちゃうんでしょうか。それはちょっと嫌かも(汗)
※ちなみに停止手続き後、少したってからスピードラーニングからお手紙が届きました。スピードラーニングでは、サポートの電話を受けたスタッフの方が手書きでお手紙をくれるのですが、停止手続きで電話してもお手紙をくれるんですね。ちょっとうれしい♪
停止して止まるもの
受講を停止すると、いろいろ止まるんですが、何がどんな感じで止まったかというとこんな感じになりました。
毎月1回届く教材が止まります
まあ、これは当たり前ですが(汗)
我が家の場合、毎月5日に届いていたのですが、4月15日に電話して翌月の11巻の発送を止めることができました。
教材に同封されて届く「もっとEnglish」とか「ESPRIT CLUB」も止まります
情報紙「もっとEnglish」は、該当巻のポイントが書かれているものなので教材とともに止まっても別にかまわないのですが(汗)
会員会報誌「ESPRIT CLUB」が止まるのはデメリットになっちゃいそうですね。
受講者の体験談とか教材の活用法とか、あと英語の話題なんかが掲載されているので参考になるんです…。
アプリのコンテンツが増えなくなります
新しい教材が停止するので当たり前事項ですが、停止した巻から先、増えることはありません。
停止しても止まらないもの
反対に、停止手続きが済んでも、停止しないものや利用できるものがありました。何がどんな感じで止まらないかというと、こんな感じです。
スピードラーニングから届くメールは止まりません
これは設定する場所があります。
スピードラーニング会員向けサイト「エスプリライン」の中の「マイページ」で、メールを受信するか停止するかを設定するようになっています。
そのためか、メール停止の設定をしない限り受講停止をしてもメールの配信は止まらないようです。
教材の案内が多いので止めてもいいかな? なんて思ったりするのですが(汗)
中には「Speak UP Radio」といったサービスの案内があったりするので、今のとこ管理人は受信する状態にしています。
エスプリラインオリジナルの無料ラジオ番組のこと。エスプリラインスタッフのMJとAdamがパーソナリティーを務めています。
最新版が聞けるのはiTunesの「スピードラーニング ポッドキャスト」で、本放送から少し遅れてYouTubeチャンネル「スピードラーニング Speak UP Radio Channel」でも音声を聞くことができるようになります。
スピードラーニング会員向けサイト「エスプリライン」の中のマイページにログインすることができます
これは便利ですよね。注文履歴を見ることができるので、過去の教材発送日などを確認することができます。
あと、うちは受講を再開するまで関係ないみたいだけど(汗)「無料電話会話サービス」のポイント一覧も見ることができます。
これは今月から始まった新しいサービスらしく、無料電話会話サービスの利用期間や利用時間の変更にともなって、ポイントの付与が始まったみたいですよ。
これからは教材1巻につき2ポイントが付与(月1届けてもらう場合)されるみたいで、この利用回数(ポイント)と、有効期限の確認がマイページでできるようになるわけですね。
※ポイントの確認はマイページの他、電話(専用窓口)や利用明細でも確認できるもようです
アプリの受講済みコンテンツはそのまま利用することができます
新しいコンテンツは増えませんが、受講済みのものはそのまま利用することができます。アプリに不具合が起きて、一度削除してダウンロードしなおしても、受講済みの巻は再ダウンロードすることができます。
普通に聞き流しすることができるし、履歴の記録も聞き流し時間のカウントも続けてくれるんですよ。でもこれ、エスプリラインのサーバのメモリを食うと思うんだけどいいんでしょうか? とか言いつつ、使ってるけど。
ともあれ、サポートが受けられないのはかなりのデメリットなのですが、いざ停止しても一応聞き流しなどはスムーズにできることが確認できたのはよかったです(2015年6月1日現在)
【確認しました】サポート窓口の学習相談も利用することができます
無料の電話会話サービス(リッスン&リピートとか、フリートークとか)は利用できる回数や期間までの利用で終了となりますが、なんと学習相談を受け付けるサポートセンターは受講停止後も引き続き利用することができるんです。
これは管理人もちょっとびっくりしちゃいました(汗)
この他、語学交流イベントや、有料電話会話プログラムなども、受講停止後も引き続き利用することができます。
このように、スピードラーニングってけっこう自由に教材のお届けをコントロールできるところが特長で魅力になるようです。
でも、自由な分だけ聞き流しをサボってしまうこともあるわけで(汗)聞き流しをしばらく停止していた場合の体験を簡単にまとめた記事もあるので、よかったらこちらもご覧ください。