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1月13日~1月19日の1週間。1日1文くらいのペースで書いた英文をまとめてみました。
1月のテーマは”The start of the new era”(新しい時代の始まり)。今週の品詞は”NOUNS/NOUNPHRASES”(名詞/名詞句)です。
opportunity:機会
私は最近、「My Personal Planner 2020」を使用して英語で書き始めました。この挑戦は変化する絶好の機会だと思います。
最初、ツイートしたときは、「英語で書き始めた」と言いたいので、「過去から始めたことだから、過去形にして、~ingつけとけばいいんじゃない?」と思ったので、下のような感じで書いてました。
“I started writing in English using “My Personal Planner 2020″. I think this challenge is a great opportunity to change.”
“a great opportunity”を言いたいがために、それを説明する文章がいるかな? と考えすぎて力尽きるの図…。
後で「1日5分 英語日記」をよく読むと、「状態の継続」を表すのは現在完了で、「動作の繰り返し」を表すのは現在完了進行形なんだそうで、「~をやり始めたんだ」ということを言いたいなら、「I have started~」と言わないといけないみたいです。
そういえば、ずいぶん昔にそんな話を聞いたことがありますよ。思い出しました、たった今(汗)
そして、”write in ~”だと、「鉛筆で」とか「韻文で」とか、何か道具を使って書くときに使う言い方で、「英語で書く」と言いたいときは、”to write in ~”と、toをつけないといけないっぽい。
なぜなのか気になるけど、後で考えます…。
(力、尽きました)
と、いうわけで、上記のように書き直しました。少しはよくなってるかな(汗)
to write in English 英語で書く
I have started ~ing ~ ~をやり始めた
transition:移行
元号が変わるとき、コンピューターシステムには移行期間が必要です。
手元の和英辞典で”transition”を調べてみると、”a transition period”という言い方が紹介されていたので使ってみました。
ちょうど1月2日に出てきた”era”も使えるし(笑)
今回の改元では西暦で管理してる所が増えたのと時間もあったので大きな混乱はなかったみたいですね。
the era name 元号
intention:意図
私は二番正月をお祝いしようと小豆粥をつくりました。
「意図」というと、むっちゃ難しい言葉に聞こえるのですが、手元の辞書を見ると、”~ to do”とか、”~ of doing”で、意志とか、目的なんかを表現するみたいです。
「小正月」は陰暦1月15日やその前後数日のイベントで、ネット上で”Little New Year”と表現している所もあったけど、二番正月とも言われるらしいので、”Second New Year”にしてみました。
red beans 小豆
with the intention of doing~ ~をしようと(するために)~する
optimism:楽観
解決策が見つかるだろうという楽観的な見方がありました。
手元の辞書を見ても、例文がまるでなかったのがこの”optimism”だったのですが(汗)
LONGMANで、”There was optimism that an agreement could be reached.”(合意に達することができるという楽観的な見方がありました)という言い方があったので、言葉を入れ替えて考えてみました。
anticipation:期待
私は春を心待ちにしています
この日は寒かったので、考えたのが暖かくなる春のこと。で、最初は…
“I look forward to the spring with eager anticipation.”
としてたんだけど、でもよく考えると”look forward to”で心待ちにし、”with eager anticipation”で、さらに熱望するのは少々暑苦しすぎるのではないかと思い直したので、春は待つだけにしてみました(汗)
look forward to~ ~を心待ちにしている
wait for ~ ~を待つ
arrangement:準備
私は確定申告に必要な準備をしなければいけない
この時期に「準備」といえば、やっぱり確定申告ですよね。
手元の辞書で、”make necessary arrangements for mountaineering”(登山に必要な準備[手配]をする)という表現を見つけたので、早速、使ってみました。
filing tax returns 確定申告
compassion:同情
彼らは無慈悲だ。
英語手帳には「同情」という意味が出ていたけれど、ツイッターで検索してみると、”Lord, I am a sinner, have mercy on me, have compassion on me.”(主よ罪深い私を哀れみ、慈しんでください)という使い方が多かったです。「同情」といっても、神様レベルの同情みたいですよ。
Webを検索してみると、”compassion”はラテン語の”compatio”が元になっていて、com-(一緒に)patior(苦しむ)といった意味を持った言葉とのこと。
一緒に苦しむ同情って、さすが只者ではありません(汗)
どうにも文章が思いつかないので、LONGMANで” cruel men without decency or compassion”(品位や思いやりのない残忍な男性)という表現を見つけたので、真似することにしました。
Thereのイメージは… やっぱり確定申告かな…。
Have a nice week ahead!
この先も素敵な1週間でありますように!