4月5日~4月11日の1週間。1日1文くらいのペースで書いた英文をまとめてみました。
4月からのテーマは”A new chapter of life”(人生の新章)で、この週の品詞は”NOUNS/NOUN PHRASES”(名詞/名詞句)になります。
stage:ステージ
東京の愛宕神社は、江戸城の無血開城を決めた有名な対談の舞台です。
#英語手帳 4月5日は”stage”でした。辞書に”the stage of a famous battle”というのがあったので、参考にしてみました 。
鬼滅の刃12巻101話で、甘露寺さんが「宮さん 宮さん」を歌ってて、愛宕神社のキーワードに気が付かなかったときは、「なんでこんな所で、この歌を?」と不思議だったんだけど、東京の愛宕神社がある愛宕山は、勝海舟と西郷隆盛が江戸城無血開城を交渉したと伝わる場所だったんですね。
幕末の頃は愛宕山山頂から江戸市中を見渡すことができたみたい。
甘露寺さんが最初に歌うのは温泉へつながる石段だったので、この石段を「出世の石段」に見立てているのかな?
danger:危険
鎹鴉は危険から身を守るために、藤の花の香り袋を飲み込んでいるようです。
#英語手帳 4月6日は”danger”でした。
鬼滅の刃に出てくる鎹鴉って、4巻27話で藤の花の香り袋を吐き出すシーンが出てくるんだけど、やっぱり鬼避けで喉袋に飲み込んでるのかな? ということで英文にしてみました。
a wisteria scent bag 藤の花の香り袋
insight:洞察力
産屋敷耀哉は洞察力のある人です。
#英語手帳 4月7日は”insight”でした。辞書に”a man of insight”という例文があったので、其のまんま真似してみました。
洞察力って、「物事を観察して、其の本質や奥底にあるものを見抜くこととか、見通すこと」らしいので、お館様のことでいいですよね…。
generation:世代
ネットで鬼滅の刃の話題を読んでいると、ジェネレーションギャップを感じることがあります。
#英語手帳 4月8日は”generation”でした。有子山さんが”generation gap”を使っていたので、早速真似してみる。
#英語手帳 4/8 generation
How do you bridge the generation gap?
どうやってジェネレーションギャップを埋めていますか?We should leave a better world to the next generation.
次の世代へより良い世界を残すべきだfrom generation to generation
代々、世代から世代へ— Romy(Hiromi Ujiyama) (@romyscafe) April 9, 2021
雷が鳴ったり、悪いことがあったりしたら、「くわばら、くわばら」って言いますよね? この前もツイッターでも言ってる人、見た気がするんだけど…。(注:微妙に違いました 汗)
reconciliation:和解
玄弥は兄の実弥との和解を求めていた。
#英語手帳 4月9日は”reconciliation”でした。
有子山さんのツイートを参考にして、“reconciliation between people and demons”とか考えてみたんですけど…。
#英語手帳 4/9 reconciliation
Reconciliation is the key to maintaining peace.
和解が平和を維持するための鍵だI'm seeking reconciliation with my estranged wife.
別居中の妻との和解を模索していますreconciliation between science and religion
科学と宗教の調和— Romy(Hiromi Ujiyama) (@romyscafe) April 12, 2021
ロングマン辞書を見ると、”quarrelling”(喧嘩、口争い)と説明されてるので、人を食う鬼レベルで使う言葉じゃないかな(汗)ということで、不死川兄弟で考えてみました。
courage:勇気
鬼滅の刃には勇気をくれる言葉があります。
#英語手帳 4月10日は”courage”でした。勇気といえば、鬼滅の刃ですよねっ(笑)
ネットで検索すると、”Inspirational words of courage”という使い方を見つけたので使ってみました。
“inspirational speech”とか”inspirational movies”みたいに使うらしい。
vision:ビジョン
鬼舞辻無惨は、太陽に対抗するビジョンを持っています。
#英語手帳 4月11日は”vision”でした。無惨様の太陽克服計画は「将来の構想」になるかなーってことで考えてみました。
ファンブックを読んで、少し感心したんですけど、全部、猗窩座にお任せってわけじゃなかったんですね。
Have a nice week ahead!
この先も素敵な1週間でありますように!