今のところスピードラーニング英語を10巻までで休止中の管理人ですが、「スピードラーニングは休止中でもアドバイスしてもらえる」と聞いて、ずっと前から気になっていた「OZサポートカルテ」のことを聞いてみました(笑)
今ごろ!? と、言われそうですが、気になっていたので今ごろ聞いてみたんですよ。ええ。
ついでに、管理人のやり方でもそれなりにレベルアップしているみたいで、取り組み方のアドバイスももらったので、簡単にまとめてみました。
「英語の音に慣れてきて、さらに細部まで聞く」レベルの人はどんな感じで取り組んでいくのか、よかったら参考にしてみてくださいね。
スピードラーニング「OZサポートカルテ」って何?
「OZサポートカルテ」というのは、最初に受ける「100日サポート」と同じタイミングで作ってもらうサポートのための資料です。
英語学習は何を置いても「継続すること」が大切なのですが、その大きな動機になってくれるのが「しっかりした目標」なんですね。
英語に限らず、語学学習では、何のために学ぶのかとか、その言葉を身に付けたら何をしたいのかとか、最終目標(理想像)がはっきりしているほうが、長く取り組むことができると言われています。
QZサポートカルテを作ることで、これまで取り組んできた語学学習経験とか、現在持っている語学関連の資格といった「今現在の状況」を把握することができて、語学力を身につけたら何をしたいのかとか、どの程度の語学力を身につけたいのかといった具体的な目標を見極めていくので、スピードラーニングを始めたら、まずはこのサポートを受けるのがおすすめなのです。
ね? けっこう大切そうじゃありませんか。
それにもかかわらず、管理人はすっかり忘れていたわけです…(汗)
OZサポートカルテを作ってもらってなかったけど、大丈夫!だった(笑)
とにかく、わからないことがあれば、その都度サポートに電話をしていればOK。それなりにサポートを利用していれば、うっかり忘れていても大丈夫みたいです。
というのも、サポートというのは今現在の状況を聞いてもらって、どんなところに引っかかっているのか判断・アドバイスしてもらうからなんですね。
わからないことをわかんないままにしてることがいちばん悪くて、前に進むことができません。
疑問をそのままにして聞き流しを続けても、効率が悪くなる場合もあるので、今、休止中、もしくは停止中の人で、「ちょっと進め方に不安がある」という人は、まずはサポートに電話してみるのがおすすめですよ。
休止中や停止中でもサポートを受けることができるところが、スピードラーニングの大きな魅力です。
管理人の場合・適当に聞き流しがメインだけど、レベルは意外と進んでるらしい
管理人の場合、これまでやってきた聞き流しをさらに進めて、「細かい部分まで聞く」ことが目標になるようです。
だからスピードラーニング8巻についてきたCDでも、細部を聞き取る訓練として定評のある「ディクテーション」がおすすめとして紹介されていたわけですね。
でもですね、これがなかなかできないんです。
だってほら、ディクテーションって、英語を耳で聞いて書き出すわけだから、ノートを広げてやらないといけないじゃないですか。
それまでほんとに耳だけでやっていたのに、ここでノート開くのって… 考えただけで、面倒臭いんですよね。←おい
素直に、「ちょっとこれ、面倒臭いんですけど…」と聞いたところ、いろいろ小技を教えてもらったので、ぼちぼちと実践していこうと思います。わがままですいません(汗)
ちなみに、「英語の音に慣れてきた人は、このやり方でも大丈夫」と確認できたものの一つを紹介すると、「VOA」(ボイスオブアメリカ)の、「ラーニングイングリッシュ」を活用するのもいいみたいですよ。
このサイト、ニュース記事のほとんどに、記事を読み上げる音声が入ったプレーヤーが付いています。
なので、英語の読み方が多少わからなくても、音声プレーヤーで読み方を聞いてから英文を読むことができるので、英語力がいまいちの管理人でもちゃんと読むことができるようになるという優れ物サイトなのです。
しかも無料、ありがたや。
もちろん、難しそうなのはすっ飛ばして、わかりやすそうなものから見ていきます(笑)
ただ気になっていたのは、何しろ非ネイティブ向けのサイトなので、英語がかなりくっきり、はっきり、ゆっくりという点なんですよね。
こうしたゆっくりなものばかりに偏ると、英語のナチュラルなリズムについていくのが大変になるみたいなのですが…。
気になってアドバイザーに方に質問してみたところ、スピードラーニングを聞き流ししつつ、こういうサイトを活用するという形であれば特に問題ないそうですよ。
よかった、よかった。
それから、聞き流しを始めたばかりのころは、「辞書は見ないで」「スクリプトも見ないで」と口を酸っぱくして言われますが、英語の音に慣れて「英語の細部まで聞く」というレベルになると、辞書を引いてもよくなります。
このレベルは、いろいろな英語を見たり聞いたりしていくのが大切になるようで、細かいことは気にせずに、気が向いたらどんどん英語を取り入れていくのがいいみたい。
何より、英語を楽しむことがいちばん大事なんだそうです。
ただし、疲れるほどはダメ。辛くなると、やはり続かなくなる原因になるようです。管理人はそんなに頑張り屋さんじゃないから、その点は大丈夫そうですけどね(笑)
というわけで、英語の聞き流しもリラックスしてるほうがいいみたいです。
聞き流しに関しては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。