スピードラーニング・ジュニアは全部で何巻あるの?

スピードラーニング・ジュニア

スピードラーニング・ジュニアは全部で24巻あります(写真はクロスワークのKASAIさん提供)

語学教材関連」のカテゴリーを覗いてみてもらうとわかるのですが、スピードラーニング・ジュニアは巻数が変更される大きなリニューアルが度々ありました。現在は2016年4月の大リニューアルで、全部で24巻になっています。

それまでは12巻だったのですが、この巻数だと「物足りない」「もっと聞きたい」という声が多かったそうです。

とはいえ、聞き流しするのが初めてで、ジュニアをやってみようかどうしようか迷っている人にとっては、「24巻も聞けるのかしら?」と心配になりますよね。

でも、スピードラーニング・ジュニアもスピードラーニング英語と同じく、全巻を揃える必要はありません。途中で停止・休止するのは自由です。

管理人のスピードラーニング英語を受講した経験ですが、目的別にいくらくらいかかるのか紹介している記事もあるので、よかったら参考にしてみてくださいね。

スピードラーニング・ジュニア全24巻のタイトルはこんな感じ

スピードラーニング・ジュニアのタイトルを全巻一覧にすると、こんな感じになります。

学校のイメージ1. はじめてのアメリカの小学校/みにくいアヒルの子←初回セット
2. 初めてのアメリカの中学校/体の中への探検旅行←初回セット
3. 感謝祭/ある船乗りの生涯
4. ペップラリーって何?/ドリームガール、夢見る少女
5. クリスマスシーズン/ガーナからの手紙
6. スクールダンス/裸の王様
7. スポーツと学校/世界一周の旅
8. サマーキャンプ/江戸から東京へ
9. バースデーパーティー/ドリームボーイ、夢見る少年
10. チキンスープは最高の薬/アメリカからの手紙
11. ハロウィーン/宇宙旅行
12. 日本について教えて/ある教育者の夢
13. 泳ぎ方を習う / 秘密の鉄道に乗る/夏休みの思い出
14. 楽しみな選択授業/オズの魔法使い/学校の掃除
15. あやかの算数と理科の授業/ニコラ・テスラの生涯/通学班
16. 大会のためにウサギを育てる/震災から学んだこと/習字の授業
17. おこづかいをもらう/どの穴にもストーリーがある/「いただきます」「ごちそうさま」
18. 博物館での1日/ライアンとゲームの世界/運動会
19. 劇の発表会/トム・ソーヤーの冒険/お正月
20. ジェットコースターとの出会い/空の探検/授業参観
21. 水族館へ郊外学習/アライグマとたぬき/入学式、卒業式
22. めもりある・デーの週末/日本の女子教育のあけぼの/ラジオ体操
23. 将来、何になりたい?/月のウサギの悟り/学校給食
24. 吹奏楽に入る/忍者の秘密/休み時間の遊び

中学生の「さとし」と、小学生の「あやか」の学校生活を中心に構成される話題の他に、童話、歴史、科学など豊富な話題が魅力です。

今回のリニューアルでは、第13巻から8歳の宙(そら)君が日本の文化を英語で紹介する話も加わって、コミュニケーションする英語が強化されています。ALTの先生や外国人の友達に英語で日本のことを紹介するときに参考になりますよ。

スピードラーニング英語でも文化の違いに触れる話題が多いのですが、ジュニアも、サマーキャンプ、クリスマス、ハロウィーンなど、アメリカの暮らしに触れる話題が豊富。

子供の好奇心を大切にした内容なので、きっと興味を持って聞き流すことができますよ。

ジュニアも、スピードラーニングならではのシステムを活用するのがおすすめ

いろんな人のイメージ最初にも書きましたが、スピードラーニングの休止・停止はいつでも自由となっています。

しかも聞き方は、従来の英語教材のようにレッスン1から始まって、それがクリアしないと次に進めない… という形ではありません。

例えばCDが5巻まで届いている人が3人集まったとしても、Aさん、Bさん、Cさんで聞き流している内容はまるで違うものになるのです。

なぜなら、人それぞれで進め方が違うから。

「クリスマスイベントに参加するので、5巻だけ集中して聞こう」とか、「3巻が届いたので聞いてみたけど、1、2巻の童話をもう少し聞いてみたい」なんていう選択もありなんですよ。飽きっぽい人は、いくつかの巻を代わる代わる聞くというテクニックもあります。

かなり自由度が高いのですが、ここがスピードラーニングの大きな特長と言えます。

そして、どんな聞き流しスタイルが自分に合っているのかは、「OZサポートカルテ」や「100日サポート」、「サポートセンターのアドバイザー」といった受講者向け無料サービスを利用するのがおすすめです。

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