スピードラーニング・ジュニア、スタートするならいつから?

ヒマワリの花

公式サイトによると、スピードラーニング・ジュニアに出てくる話題は大体小学1年生~中学3年生くらい。対象年齢は小学1年生~中学3年生が目安になっています。

ジュニアのこれまでの変遷を見てみると、主人公は最初、中学生の「さとし」だけだったのですが、後から小学生の「あやか」が加わっているんですよね。小学校の英語教育がスタートしたのに合わせて、内容がリニューアルされたようです。

目安の年齢はあるけれど、興味を持って聞くことができればいつでもOK

登場人物から見ても、大体6歳~15歳が対象ということになります。

でも、クリスマスに友達のうちでエッグノッグをいただいたり、病気になって家で寝ていると、友達がチキンスープを持ってきてくれたり、学校生活以外の話題もたくさんあるので、興味を持つことができるなら、もっと低い年齢でもOK。

実際、お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に下の子も聞き流ししているというケースもあるようです。

一方で、「わかりやすくて始めやすい」といった理由で、初めての聞き流しにジュニアを選ぶ大人の方もいらっしゃるのだとか。

「興味を持って、続けることができそう」であれば、いくつの人でもOKという感じになります。

大人の場合、新年の計画で「何か新しいことを始めよう」と一念発起する人が多いのですが、子どもの場合は長期休暇をきっかけに始めるケースがあるというのも特徴の一つかもしれません。

例えば、春休みや夏休みですね。

学年が大きくなると、大体40日くらい続く夏休みは苦手科目に取り組む大切な季節ですが、取り組むための時間を作る必要がある机に向かうスタイルの教材と違い、聞き流し英語は耳が空いていればOKです。

他の科目のスケジュールを邪魔することなく、チャレンジできるところが大きなメリットになります。

それから、スピードラーニング・ジュニアにも10日間の試聴期間があって、どんな感じかお試しすることができる期間なのですが、いつもの生活に無理なく聞き流しを取り入れていくことができるかどうかを試す期間でもあるので、やはりまとまったお休み中のほうがゆっくり判断できていいみたいですよ。

英語を早期に取り組むときの注意点

親子のイメージ小さな子どもを対象とした英語教育の場合、単語や文章を読み書きするよりも、英語の音を耳で聞かせることに重点を置いた教育が多いようです。

9~10歳ごろまでの子どもは、音を聞いて再現する能力が大人より高く、ストレスなく取り組めるからですが、この点から言ってもスピードラーニング・ジュニアはぴったりです。

「試験のための勉強」ではなく、英語に対する興味を持ち続けながら聞いて楽しめるストーリーが多いので、英語を聞き取って話す力を付けるための基礎トレーニングとして活用することができます。

ただ、英語の早期学習は、取り組み方によっては問題があります。

大学の先生にも、母国語の習得や発達を遅らせて、思考力の低下にもつながると指摘する人がいます。

また、早期学習のうえで年齢が早いほど有利なのは、「音韻規則」の習得と「形態素」の習得に限られていると指摘する研究もあるようです(Johnson&Newport,1989)

この点、ネット上では早期学習を推奨する立場からの論議があまりないみたいですが(汗)英語の音に関する勉強以外は「一考の余地あり」というのが英語を教える人たちから見た一般的な考え方みたいですね。

この点も、スピードラーニング・ジュニアは「英語の音に慣れる」という目的に絞った教材なので、子どもにとっても負担が少ない英語教材と言えそうです。

また、英語の早期教育を受けていると、会話の中で英語と日本語が混在してしまうという問題があります。

この対策として、日本語の基礎である「親との会話」をしっかり持つことが大切になってきます。

スピードラーニング・ジュニアの場合、アメリカの子どもたちの生活や、日本とアメリカの文化の違いがわかるように構成されているので、親子で一緒に聞いていると、会話のきっかけにできるところも魅力。

男の子の場合、普通にしていると親御さんと会話するきっかけを作るのが難しかったりするようですが、親子で聞き流しをすることで会話ができるいい機会になりそうですね。

言葉の発達に関しては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

年齢が大きな子は、小学校の英語必修化に向けた準備としてもおすすめ

勉強のイメージ2011年度は小学校の英語必修化がスタートしています。

外国語を通じて、「言語や文化について体験的に理解を深める」、「コミュニケーション能力の素地を養う」といったことを目標とした教育方針となっています。

これまで英語学習で重視されてきた「読む」「書く」よりも、「聞く」「話す」が中心になっているのが特徴です。

スピードラーニングは「英語の音に慣れる」ことから始まるので、英語必修化のねらいや目的に合った教材と言えそうですよね。

でも、聞き流しって意外と難しかったりします。

ラジオが日常的にある家庭とか、読み聞かせが小さいころから習慣になっている子とか、日ごろから音に親しんでいる場合は無理なく馴染めると思うのですが、そういうことができていない場合、なかなか聞き流しができないケースがあるようです。

「聞き流しさせても興味を持ってくれない」とか、悪くすると「うるさい」と言われてしまう… といった声もあるみたいですよ。

英語の音に慣れていないと、大人の場合でも聞き流しするだけで大変な場合があるので(汗)そんなときは聞き流しの前に、まずは英語の音に慣れる工夫をするのがおすすめです。

こんな場合、うるさくない程度に音を小さくして流してみるとか、何かやっている最中(ご飯中とかテレビを見ながらなど)に流すようにすると、比較的早く慣れるみたいです。

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